はてブとGoogleフォトとの連携が復活したが・・・
リモートワークの中、週に1か2回の出勤で精神的にどっと疲れる様になってしまった者ですこんばんは。
Googleフォトとの連携が復活
タイトル通り久しぶりにはてブとの連携が復活しましたが、実際にテストで貼り付けて見たところ、使い勝手が以前とは大分違ってしまっているとわかりました。
ojisan-loneliness.hatenablog.jp
3月25日からなのでほぼ半年ぶりの連携復活になりますね。
テストで貼り付けた写真
テストで連携機能を使用した写真なので特に記事内容との関係はありません。
以前との違い
詳細な仕組みはわかりませんが、以前はGoogleフォトにアップロードされた画像に対しリンクを貼り表示していたものが、今後はGoogleフォトにアップロードされている画像を、はてなフォトライフ(以後、フォトライフ)にもアップロードされて表示されるようになりました。
これにより、以前はフォトライフの容量を気にせずにアップロードできたものが、容量を気にしながらになってしまいます。
特に私のようなPROユーザーでないと毎月3GBまでしか使えないので気をつけなくてはなりません。
それならもうはてなフォトライフと変わらんという感じではあるんですが、それでもフォトライフより写真の管理がしやすいので、私はデジカメで撮った写真についてはGoogleフォトを使用していきます。
なので、写真の一元管理のことを考えればGoogleフォトとの連携は必須なのです。
総括
はてブを選んだ理由はGoogleフォトとの連携ができるという理由もひとつなので連携復活は嬉しいですが、仕様が変わってしまったのは残念でした。
曼珠沙華公園
こう毎日雨が降っていると、ストレスがたまりますね、こんばんは。
曼珠沙華公園の彼岸花
去年の9月に巾着田の曼珠沙華公園に撮りに行った彼岸花こと曼珠沙華の写真。
恥ずかしながら、彼岸花が曼珠沙華と呼ばれていることに気づいたのもこの時です。
今年は、コロナの影響でイベント中止のためすべて刈り込んでしまったようです。残念。
綺麗に咲いた彼岸花達
撮影は、EOS 80D EF-S15-85mm F3.5-5.6 IS USMで行ってます。
総括
群生している花を撮るのは、光の加減はもちろん密集感を出したりするための構図づくりなど意外と難易度が高いですね。花って写真を撮る技術だけでなくRAW現像の勉強にもなるので撮りがいがあります。
もちろん、写真の楽しさだけでなく、花の美しさを楽しむことも忘れずに…。
初めてのレンズ清掃
神経を使いすぎると体調が悪くなることをこの歳で初めて知りました、こんばんは。
初めてのレンズ清掃
9月の終わり頃に私がカメラ好きであることを知った親戚の叔母さんから、数年前に亡くなった伯父さんのレンズを只で貰い受けました。
しかし、保存状態が悪くカビだらけのレンズでそのままではとても使用できる代物ではありません。しかし、小さい頃はたまに交流のあった親戚の伯父さんのものだったので、捨てるのは忍びない。かと言ってプロに清掃を依頼すると数万円かかることがわかったので自分で清掃することにしました。
清掃道具
左上から右に向かい順に今回清掃に使用した道具を紹介します。
シルボン紙
繊維がレンズに付着しにくい紙エタノールやレンズクーナーを染込ませてレンズを拭くのに使用
無水エタノール
レンズの清掃といったらこれ、ちょっと前までコロナの影響で価格が高騰、最近はコロナ前近くまで下がっては来ているようです。アマゾンで現時点の定価より数百円安いのを見つけたので購入。レンズ部分だけでなくレンズ周り全般の清掃に使用
部品入れ
レンズに使用されているネジや部品は非常に細かいのでなくさない用に購入しました。細かい部品が入れば何でも良いですがタミヤ製です
レンズクリーナー
レンズの曇り取り、カビも除去できると思います。レンズ部分の清掃のみならこれだけで十分かも
吸盤オープナー
カニ目ではないレンズリングをゴムの摩擦で回す道具
割り箸と輪ゴム
シルボンシを巻いて輪ゴムでとめると、少し前に世間を騒がせた某タレントの名前のついた棒のようになるので、奥のレンズもキレイにできます
ジャンク用コンパス
レンズを取り出す際に締まってるカニ目のレンズリングを取り出すために使用。昨今、中国製のカニ目レンチしか見つからなかったので、こちらを購入。焼きがしっかりしているので安い中国製のカニ目レンチより良いと思います
レンズサッカー
スポイトのようになっていて、吸盤でレンズを吸い付けて取り出す道具。直接レンズに触れると指紋や汗がつくのであると便利
ピンセット
プラモデル用のピンセット、小さい部品を掴むのに使用
その他使用したもの
精密ドライバー
これがないと、細かいネジは回せません
ゴム手袋
レンズはなるべく素手で触るのはよろしくないので使用、また鏡筒の中は潤滑油等で汚れているので直接触ると手が汚れたりします
レンズ清掃を終えて
今回、初めてレンズ清掃をしてみてわかったことは、清掃は1日1レンズにして置くこと(神経を使いすぎて反動がすごいことになりました)、壊れることを覚悟してジャンクレンズ以外はプロに任せたほうが良いということを学びました。
清掃が完了したレンズたち
この3つのレンズのうち、一番奥の単焦点以外のレンズはカビや汚れは取れたものの真ん中はいわゆるニコンのガチャガチャが壊れたと思います(Z6で使うのでガチャガチャが壊れても私としては問題なし)、一番手前のレンズは絞りのクリック感が弱くなり、ピント調節ががおかしくなりましたとさ。(ピントの不具合については現在調整中)
総括
本当であれば、当記事において分解清掃の手順を記載し記録に残すことで読者の役に立てればと思っていたのですが、3個のうち2個に不具合を出してしまったので手順を記載することはやめました。
前玉はともかくレンズの後ろ部分はピントリングや絞りに関する機構が備わっているため、分解はしないほうが良いです。やるとしても行う前に該当するレンズの分解動画やブログがあればそちらを確認してから行うことをオススメします。
情報がなかった場合は諦めるか、修理にだすか、壊れることを覚悟で挑みましょう。
Hoi4第2章 第4回:バトル・オブ・ブリテンそしてゼレーヴェ
前回までにフランスを占領した第三帝国次は、宿敵イギリスとの戦争です。
前回
ojisan-loneliness.hatenablog.jp
目次
バトル・オブ・ブリテン
イギリス攻略のためにはまず、ドーバー海峡の安全を確保する必要があります。
史実ではドイツ空軍はイギリスの防空レーダー網阻まれ制空権の確保に失敗しますがそうならないために、ドーバー海峡全域をカバーするレーダー網をフランスの沿岸に建設。建設完了後にありったけの戦闘機に制空任務を、数で勝るイギリス艦隊を少しでも減らすために急降下爆撃機は対艦任務に当たらせます。
陸軍は機甲師団と歩兵師団の24師団は南部のプリマスに、海兵隊師団+歩兵師団の24師団を12師団づつに分けてイギリス北部ハルとその隣のプロヴィンスへそれぞれ上陸作戦の指示を出し準備完了まで待機させます。
ズデーテンラントの占領
イギリスへの上陸準備が整うまでの間に、今回NFでズデーテンラントの獲得を行わなかったので、前哨戦としてチェコスロバキアの占領を行ってしまいます。
チェコスロバキアは小国なのでなんのことはないのですが、西側は山岳地帯でありなおかつ要塞が張り巡らされているので、主力は東側から攻め西側の部隊は守備の穴を突いて攻めはしますが防御を主体とします。
思わぬ苦戦
容易に攻略できると考えていましたが、空軍の主力がドーバーでバトル・オブ・ブリテンを絶賛展開中であったため、チェコスロバキア上空の制空権が取ることができず想定外に苦戦することになってしまいました。
時間節約のためにNFで取らなかったチェコスロバキア、今となっては素直にNFで取得するべきであったと後悔しています。
チェコスロバキア降伏
予想外の苦戦はしたもののチェコスロバキアを降伏されることに成功しました。
現実の戦争でもそうですが、制空権のある無しでかなり結果が違ってきますので中小国相手とはいえ制空権は確保が重要です。
オペレーションゼレーヴェ
チェコスロバキアを片付けたので、次はとうとうオペレーションゼレーヴェを実行しイギリス本土上陸です。
南北の分断に成功
予想したよりもあっけなく北部から上陸した部隊がイギリス分断に成功しました。
イギリス本土決戦の真っ最中に日独伊三国同盟の締結が求められましたが、断ります。
理由はいくつかありますが、これは過去作であるHoi2の頃の癖です。※1特に今作では日本は枢軸国ではなく大東亜共栄圏という独自の同盟を作っているので三国同盟を行ってもあまりおいしいところはないように思いますが、そこは調べてないので詳しくはわかりません。
※1. Hoi2では三国同盟を結ぶとアメリカの参戦が早まるので、選ばないほうが良かった。
イギリス軍が北方に目を向けているスキに南部に機甲師団を上陸させロンドンを目指します。
スカンジナビア侵攻
デンマークの占領
まだイギリス戦の途中ですが、忘れていたイギリス戦のための時間短縮の都合上生かしておいたデンマークに宣戦布告をして占領をします。
ノルウェー侵攻
デンマークの港から歩兵師団24個を強襲上陸、ノルウェーへ侵攻を開始します。降伏をさせなくてもある程度占領しておけば、連合国降伏の際にすべて占領下に置くことができまので、制空権や山岳地帯における消耗に気をつけながらほぼAIに委任します。
連合国降伏
ロンドン占領
盟主であるイギリスが降伏したことで、アメリカが参戦していないため連合国も諦めて降伏します。
戦勝点の一部をイタリアに取得されてしまいましたが、ドイツが多くの戦勝点を獲得することができました。
ヨーロッパ及びその植民地はドイツ及びイタリアによって管理されることとなり、第二次世界大戦は枢軸国の勝利で終結しました。
総括
第二次大戦は枢軸国勝利で幕を閉じましたが、まだソヴィエトが残っているため終わることはできません。
次回はソヴィエト戦に向けた戦争準備から始まります。
派遣契約3年目突入
このブログはカメラ写真系と見せかけて、ゲームでもなく本来は中年真っ只中のおっさんの不安を書き綴るブログなんだぜ、こんばんは。
派遣3年目とは
今の派遣先を9月の時点で2年間勤め上げることができました、途中辞めると決心したときもありましたが…。
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コロナの蔓延などの災害もありながらなんとか3年目に突入したわけです。
法改正により、4年目の派遣は事実上ないので今の現場は長くても後1年ということになります。よく頑張ったよ俺。
ただ、今の派遣先は赤字会社であり、追い打ちでコロナがあるので円満に後1年勤め上げることができるかわかりませんが…とりあえず後1年頑張っていきましょうと自分を応援しております。
派遣終了後はどうなる?
通常3年間勤め上げると正社員の道が拓けることもあるでしょうが、前述の通り今の派遣先は赤字なのでそうなる前に契約が終わるか、または3年間勤め上げた後別の派遣先を紹介されるかのどちらかになると予想しております。
総括
仕事内容は詳しくかけませんが、まぁ派遣なんてこんなものでしょみたいな正社員がやりたくないであろう面倒だが簡単な仕事を任されています。
周りの社員はまぁほとんどの人がいい人なので人間関係はまぁ上手く行っている感じなので後1年で去るのも惜しいと若干感じております。
このご時世、あと1年まるまるこの派遣先で働けるかはわかりませんが、食い扶持がなくなることの無いように祈りながら過ごしています。
NIKON S3で初めて撮った写真たち
この記事は、リモートワークの合間に書いていますこんばんは
気がつけば1枚もブログで公開していなかったS3の写真、今回のものは1年ほど前のちょうど今頃に手に入れたばかりのS3でスナップ撮りしたものです。
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浅草の街
この写真は記念すべきS3での1枚目の写真になります。
ザ・昭和のカメラで撮るスカイツリー、新しいものを古い道具で撮ったことで、ノスタルジーを感じました。
上野公園
駅から上野公園へ向かう途中の歩道で撮った写真、何気ないスナップでもフィルムで撮るだけで味がでます。
上野公園内にあったブロンズ像、誰の像かは忘れましたが空が綺麗だったので空を多めに入れました。
昭和の遺産というほどではないがめっきり数の減った電話ボックス、フィルムカメラを持ち歩くとつい撮ってしまいます。
昭和を感じるシリーズ
浅草と上野公園で撮った写真のなかで昭和のエモを感じさせる写真たちです。(個人的に)
平成のシンボルであるスカイツリーと浅草の雑踏をフレーム内に収めたところ「ぽい、ぽい、昭和っぽい」と言われるようなエモな写真がとれました。
こちらは上野公園の広場で撮った写真なんですが、こちらも人物を多く入れたため、やはり昭和っぽい写真になったように思えます。
総括
人物が入ることで写真のアクセントになるので、風景の一部として人物や人混みを取ることがあるのですが、個人的にはっきり顔のわかる写真を撮ってしまった場合ボカシを入れるようにしています。その点フィルムの場合、解像度がデジタルカメラに比べて低いので、2,3m以上距離を離して撮れば、人物の入った写真でも顔にボカシを入れる必要が下がるため、より気兼ねなくスナップを撮れるのだと感じています。
ソヴィエトの遺産
私はレンズ沼には嵌っていない!こんにちは。
本日は新しく購入したレンズを紹介します。ちょうど1ヶ月前に欲しいレンズを紹介したので、”タムキュー”と思った方もいるかもしれませんね…。
実は、あの記事には入っていないレンズを購入してしまいました(笑)。
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新しく購入したレンズはこれだ!!
この度、ロシア製というかソ連製レンズ、ジュピター12 35mm F2.8を購入させていただきました。
ジュピター12 35mm F2.8とは
概要
このレンズを簡単に説明させて頂くと、ソヴィエト時代に東ドイツからカールツァイスの工場設備と技術者達を手に入れたソヴィエトがカールツァイスのコピーレンズを制作しました、そのレンズ郡の一つです。
ジュピター
ソヴィエト製カールツァイスのコピーレンズは数種類あり、ジュピターはゾナーをコピーしたものを指しています。そしてこのジュピター12はゾナーを広角へ改良したビオゴン 35mm F2.8のコピー品となります。
特徴
マウント
L39マウント(M6に装着するためマウントアダプターを使用してます)
絞りが独特
絞りリングが独特であり、ピントリングがレンズの側面でなく正面に存在しています。最初のライカに装着している写真を見ればわかりますが、このレンズ正面にかなり奥行きがあってピントリングが赤く色を塗った部分になるため、そこに指を突っ込んで調整するわけですが、ご想像通りすごく使いにくいです、これがソヴィエトクオリティといったところでしょうか、ハラショー(笑)。
後玉がすごい
後ろ側の反射面を見ていただけるとわかるのですが、このレンズは後玉がものすごく張り出していて前玉よりデカイです。
カメラに嵌め込んだ場合シャッター幕(ミラーレスの場合センサー)ギリギリのところまできてしまうため、ミラーレスの場合は制約がありマウントアダプターを介してもカメラによっては使用できないらしいです、ミラーレスでの使用目的でご購入の際はお気をつけください。
総括
この連休中に旅行に行ってきたので、その際に使用してみたところ使いにくかったのですが、M6用35mmレンズとしてズミクロンかまたはそれ以外のレンズを購入するまでは、頻繁に使用することになりそうです。
現像はまだしていないので写りについては書くことはできませんが、現像が完了したらこのブログで紹介したいと思います。
しかし、お恥ずかしながらフィルム交換の際に巻き戻しが完了したものと勘違いをして、巻き戻し前に少し裏蓋を開けてしまったので、フィルムがだめになっている可能性が…。