クリップオンストロボを購入した理由
緊急事態宣言が延長されてストレスMAXです。こんばんは。
延長が当然と言われれば当然ですが…。
そもそも何故ストロボを購入したいと思ったか
私がストロボを購入した経緯を軽く説明致します。
実は屋内は思っていた以上に暗いことがわかった
EOS80Dを購入し、屋内で撮影したときに思っていた以上に部屋の光量が足りないことに気づいたからなんです。
カメラやる前には気付かなかったんですが、人間にとっては暗いと感じない場所でも、カメラにとっては光量の足りない暗い場所だったりすることが多々有るんです。
これは、意外と思われるかもしれませんが、光を捉えることにおいてはカメラに比べて、人間の目が優秀であるということなんですね。
私自身もびっくりです。
なので屋内で物撮りをするときは、下記リンクのような撮影用のボックスを購入して撮影していました。
※僕が購入したものは探しても見つからなかったので、リンクは別物になります。
撮影用ボックスの欠点
この物撮りボックス安くて便利なのはたしかなのですが、以下のような欠点があります。
- 撮影するたびに用意するので意外と準備が面倒
- 物撮りボックスの中に入らないものは当然撮影できない
- 安いものはやわいつくりなので壊れやすい
僕の物撮りボックスも、天井部分についているLEDが両面テープのようなもので接着されていたのですが、使い続けるうちに外れてしまい、応急処置として新たに両面テープで貼り付けて使用しています。
完全に壊れてしまった場合に改めてまた購入するのも、もったいない気がしたのでストロボが必要になったというわけです。
ストロボは必需品では無いが、限りなくそれに近いモノ
クリップオンストロボと呼ばれているものは、価格にもよりますが光源部分の向きを買えることで、バウンス撮影をすることができますし、光量の調整も可能なので物撮りだけでなく、人物(僕は撮らないですが)や風景を撮影するときにも撮影の幅を広げることができます。
上記の理由から、カメラを購入したら二個目のレンズよりもストロボを購入したほうが撮影の上達が早くなると言われていたりします。
私自身、だいぶ前からクリップオンストロボを購入しようと考えていましたが、80Dは内蔵ストロボがあったので、前述した撮影用ボックスと併用することで物撮りをしていました。しかし、ストロボが付いていないZ 6を購入してからはますますストロボへの欲求が高まっていった次第です。
総括
屋内での撮影でかなり心強いストロボですが、屋外でも使い所があるストロボ。所持していないカメラユーザーはぜひ購入を検討してみてください。
ストロボの話は、もうちっとだけ続くんじゃ