静岡に旅行したときの富士山
二回目のワクチン接種を本日済ませてきました、こんばんは。
緊急事態宣言が明けたあとに、ぼちぼち写真撮影を再開したいと思っています。
富士山の写真
去年、静岡に旅行に行った際に撮影した富士山の写真を紹介します。
白糸の滝に向かう途中のバスの中から撮影した富士山
白糸の滝付近から撮影した富士山
富士山神社からホテルへ帰る途中で撮影した富士山
総括
富士山は下手くそが撮ってもまぁまぁな画になりますね 笑。初日は曇天でしたが、二日目の午後からは晴れたので、なんとか晴天の日の富士山を撮ることができてよかったです。
住んでいる街から毎日のように富士山が見れる日常がある静岡県民が、すごく羨ましくなった旅行でした。
私がi60Aを選んだわけ
ストロボシリーズも遂に完結です、こんばんは。
今までのストロボに関する記事
ojisan-loneliness.hatenablog.jp
ojisan-loneliness.hatenablog.jp
i60Aを購入した理由
私がなぜ数あるストロボの中で、ニッシンデジタル製のI60Aを選んだかを説明します。
ガイドナンバーが40以上
一般的に、ガイドナンバー(ストロボの明るさ)が40以上のものが使い勝手が良いと言われています。i60Aは名前の通りガイドナンバーは60なのでむしろ申し分ない性能です。
バウンス撮影ができる
光源部分の可動域が十分に確保されているため、天井バンス、壁バウンスが可能になっています。安いストロボでは可動域が狭いためにバウンス撮影が難しいまたはできないものがありますがi60Aは上と左右そろぞれ90°の可動域があるためバウンス撮影に対応しています。
自動調光機能
文字通りオートで光量を調整してくれる機能が付いています。毎回マニュアルで調整するのは大変ですし、そもそも最適な光量を設定するのが難しい初心者にとっては必須な機能です。
ワイヤレス接続に対応
ニッシンデジタルが販売しているNASコマンダーに対応しており、ワイヤレスでのストロボ撮影が可能であるため、使い方の幅が広くなります。いずれ購入したいと思ってます。
価格が良心的
現在Nikonの純正スピードライトSB-700を購入するとだいたい35,000円くらいなのですが、より光量が多いi60Aがほぼ同じ価格で購入することができます。
ちなみにNikonのガイドナンバーの表記は他者と違うので分かりづらいのですが、調べたところ、SB-700のガイドナンバーは40前後だと思われます。
総括
本当は純正品でも良かったのですが、同価格帯のストロボであるSB-700よりも高性能であること、Nikonのコマンダーを含めるとどうしても価格が高くなってしまうことを考えて、今回はサードパーティーでは比較的評判の良いニッシンデジタルでストロボを購入するに至りました。
クリップオンストロボを購入した理由
緊急事態宣言が延長されてストレスMAXです。こんばんは。
延長が当然と言われれば当然ですが…。
そもそも何故ストロボを購入したいと思ったか
私がストロボを購入した経緯を軽く説明致します。
実は屋内は思っていた以上に暗いことがわかった
EOS80Dを購入し、屋内で撮影したときに思っていた以上に部屋の光量が足りないことに気づいたからなんです。
カメラやる前には気付かなかったんですが、人間にとっては暗いと感じない場所でも、カメラにとっては光量の足りない暗い場所だったりすることが多々有るんです。
これは、意外と思われるかもしれませんが、光を捉えることにおいてはカメラに比べて、人間の目が優秀であるということなんですね。
私自身もびっくりです。
なので屋内で物撮りをするときは、下記リンクのような撮影用のボックスを購入して撮影していました。
※僕が購入したものは探しても見つからなかったので、リンクは別物になります。
撮影用ボックスの欠点
この物撮りボックス安くて便利なのはたしかなのですが、以下のような欠点があります。
- 撮影するたびに用意するので意外と準備が面倒
- 物撮りボックスの中に入らないものは当然撮影できない
- 安いものはやわいつくりなので壊れやすい
僕の物撮りボックスも、天井部分についているLEDが両面テープのようなもので接着されていたのですが、使い続けるうちに外れてしまい、応急処置として新たに両面テープで貼り付けて使用しています。
完全に壊れてしまった場合に改めてまた購入するのも、もったいない気がしたのでストロボが必要になったというわけです。
ストロボは必需品では無いが、限りなくそれに近いモノ
クリップオンストロボと呼ばれているものは、価格にもよりますが光源部分の向きを買えることで、バウンス撮影をすることができますし、光量の調整も可能なので物撮りだけでなく、人物(僕は撮らないですが)や風景を撮影するときにも撮影の幅を広げることができます。
上記の理由から、カメラを購入したら二個目のレンズよりもストロボを購入したほうが撮影の上達が早くなると言われていたりします。
私自身、だいぶ前からクリップオンストロボを購入しようと考えていましたが、80Dは内蔵ストロボがあったので、前述した撮影用ボックスと併用することで物撮りをしていました。しかし、ストロボが付いていないZ 6を購入してからはますますストロボへの欲求が高まっていった次第です。
総括
屋内での撮影でかなり心強いストロボですが、屋外でも使い所があるストロボ。所持していないカメラユーザーはぜひ購入を検討してみてください。
ストロボの話は、もうちっとだけ続くんじゃ
ストロボで撮影してみた
お盆はあっても、こ盆はない。こんばんは。
ストロボでの撮影
せっかく買っても使わなければ意味はないので、部屋をわざと暗めにして早速試し撮りをしてみました。
前回の購入報告の記事
ojisan-loneliness.hatenablog.jp
ストロボなしでの撮影
かなりきれいに撮れてるとは思いますが、シャッタースピードは1/3秒とかなり遅めに撮っております。
ボディ内手ブレ補正あったればこそ撮影できた写真です。
直接ストロボを当てて撮影
暗闇に浮かび上がるような感じで撮れています。当たり前ではなりますが、近くによりすぎて撮影すると、被写体にうまく光が当たらないので少し離れてちょうどよく被写体に光が当たるようにしてあげる必要があります。
バウンス撮影
こちらはストロボを90°上に向けて天井に光を反射させる所謂、天井バウンスを行って撮影しました。
被写体やテーブルに程よく光があたり、ストロボ未使用に比較的近い自然な感じに撮影できていると思います。
総括
今回の撮影は、ストロボ初心者ということもあり、すべてTTLのオート設定で撮影したのですが、慣れてきましたら色々と設定をいじって、その都度最適な光で写真を撮れるようになりたいと思っております。
ストロボを購入しました。
先日、無事1回目のワクチン接種が終わり副反応も出ることなく過ごせております。こんばんは。
ニッシンデジタル スピードライト i60Aを購入
去年の記事で欲しいと書いたストロボを、手に入れてすでに数ヶ月経ちますが購入することができました。
ojisan-loneliness.hatenablog.jp
過去記事の通り最初は純正のNikonのストロボSB-700の購入を視野に入れていたのですが、ニッシンデジタルのi60Aのほうが、NASコマンダーを使用した遠隔での使用が簡単に行えるようでしたので、購入を決めました。
NASコマンダーは残念ながら購入していませんので、しばらくはカメラに装着した状態で使うことになります。
外見の確認
では軽く外見を見ていきたいと思います。
ちなみにストロボを立てるためのスタンドは付属品です。
正面
Nissinのロゴが冴える四角い形をした標準的な形状をしています格好がひじょーによろしー。
上部の発光部とは別にロゴの上に、ビデオ用のライトがついています、親切設計です。
ロゴの下部にあるカバーを外すと外部電源ようのソケットになっております、今の処使う予定はありません。
側面
側面は特にボタン等はありません。
背面
背面には電源、モードダイヤル、パワー調整ダイヤル(発光量の調整)、テスト発光ボタン、モニターがついています、モニターは見やすいし各ボタンやダイヤルは操作はしやすいです。
使用感について
当たり前ですが、TTL機能も問題なく使用できますし、操作設定も比較的かんたんであり、何よりもガイドナンバーが60と明るくバウンス撮影も可能なため今の処は特に不満はありません。
ストロボ部分は縦に90°、左右にそろぞれ90°動かせるようになってるので天井バウンス撮影、壁バウンス撮影に対応しています。
強いて言えばバッテリーではなく単三電池を4本ほど使用するタイプため、使用頻度が多いと頻繁に電池交換が必要になってくるという点でしょうか。ただし、SB-700も単三電池を使用するためこの点に関しては同じだと思われます。
総括
ストロボの有無で写真の仕上がりにかなりの違いが発生しますので、まだクリップオンストロボを所有していない方は、純正、サードパーティー製を問わずに購入することをおすすめします。
外出できない今こそ本を読もう
未だに1回目のワクチン接種も終わってません、こんばんは。
ただ、8月中には2回目の接種も終わる予定です。
不要不急のオリンピック代表とも言える写真撮影に気軽に出かけられない今だからこそ、写真集を手にとってみてはいかがでしょうか。
カメラ雑誌と写真集の違い
ここで言うカメラ雑誌というのは、Howto本と呼ばれるものからカメラの情報を中心に掲載している雑誌のことを指します。これらの雑誌は撮影の基礎やカメラの使い方については学べますが、それ以上の知識を得られることは難しい内容となっています。
カメラ雑誌に対し写真集というものは、アマチュアやプロのカメラマンが撮影した写真を中心に掲載されている本であり、カメラの特集記事なんかもありますが、カメラ雑誌のそれに比べれば情報量はわずかになります。その代わり、数多くの写真と合わせてプロのカメラマンやコンテストの審査員などの視点からのコメントが多く掲載されているため、技術ではなくどちらかというと感性を磨くことのできる本と言えます。
おすすめの写真雑誌
実際に私が読んだことのある雑誌について紹介します。
フォトコン
名前の通りフォトコンテストに出展されている写真が紹介されている月刊誌。
フォトコンテストの写真とはどのようなものなのか気になったのがきっかけで購入。その後も、気になる特集があった場合のみ購入しています。
写真の他には見栄えのする写真撮影のコツなども掲載されているため技術面でも参考になります。また、写真についての解説も詳しく乗っているので、フォトコンテストで入選したい方は読んでみてはいかがでしょう。
風景写真
こちらもタイトル通りプロが撮影した風景写真が掲載されている隔月刊誌。
写真雑誌はなぜこうも名前がストレートなのか…。
上記のフォトコンがアマチュアカメラマンの写真集なのに対して、こちらはプロのカメラマンが撮影した風景の写真集となります。
私自身、風景写真を撮るので勉強にもなるかと思い購入しました。
プロの写真だけでなく、フォトコンテストの写真も掲載されていたり、プロのインタビュー記事があったりとても参考になった本であり、こちらも気になる特集があった場合は買うようにしています。
定期的に発刊されている雑誌で私が読んでいるものはこの二冊になります。その他にも、本屋などで気になる雑誌をいくつか購入しています。
被写体によってそれぞれ特化した写真集が発刊されていると思いますので、みなさんも自分の撮影スタイルにあった写真集を探してみてください。
総括
この話は人それぞれになりますが私自身、写真集を購入するときは通販サイトではなく、本屋で軽く立ち読みをして内容をある程度確認してから購入するようにしています。理由は単純で趣味の雑誌というのは内容の好き嫌いが顕著に出るものだからこそ、リスクを減らすために簡単な内容確認が必要だと感じているからです。
ちなみに、写真集と聞くとグラビア写真集がまず頭に浮かぶほどには男の子です。
Leica M6を持って新宿散歩
ブログ村のカテゴリをダメ人間から写真へと変更しましたこんばんは。
最初はダメ人間っぷりを日記にしようと始めたブログですが、カメラを購入してからは写真が主な更新内容になってしまったので登録し直しました。
とはいえ、カメラ・写真の記事が少し多くなる程度で内容はさして変わりませんのでよろしくお願いします。
M6を使用して撮った写真
そういえばM6を使用して撮った写真をきちんとした形で公開していなかったことに気付きました。
今回、使用したレンズはZEISS Planar T* 2/50 ZMになります。
新宿中央公園
カレンダーアプリにメモを書いておくのを忘れてしまったので、いつ行ったかは曖昧になってしまっているのですが、ライカを買ってそれほど立たないうちに行っているので2020年の2月中旬から下旬くらいだと思われます。
お恥ずかしながら、このとき初めて知ったのですが、この看板にも書いてある通りこの場所に旧コニカミノルタ(正確にはコニカ)の前身である六桜社があったんですね。
このように知っている場所でも、よく観察することで新しい発見をすることができるのもスナップ写真の楽しみの一つであります。
水平が全然取れていない…水平器が搭載されていないレンジファインダーではよくあることです。(それにしても酷い)
流れている水を撮りたいと思ったので、噴水をみつけては写真を撮りました。
下の写真は空が白飛びしてるようなので、もう少し露出を抑えるべきだったですかね。
総括
この当時は公園の広い範囲で工事を行っていたため、隅々まで散策することができませんでした。日本の写真工業の発祥の地であることから、僕にとっては聖地のひとつであるため、コロナが収束した後は、よく写真を撮っていた上野周辺と合わせこの新宿公園にも頻繁に写真を撮りに行きたいと思っています。
あとズミクロン35mmがほしいです。