私がi60Aを選んだわけ
ストロボシリーズも遂に完結です、こんばんは。
今までのストロボに関する記事
ojisan-loneliness.hatenablog.jp
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i60Aを購入した理由
私がなぜ数あるストロボの中で、ニッシンデジタル製のI60Aを選んだかを説明します。
ガイドナンバーが40以上
一般的に、ガイドナンバー(ストロボの明るさ)が40以上のものが使い勝手が良いと言われています。i60Aは名前の通りガイドナンバーは60なのでむしろ申し分ない性能です。
バウンス撮影ができる
光源部分の可動域が十分に確保されているため、天井バンス、壁バウンスが可能になっています。安いストロボでは可動域が狭いためにバウンス撮影が難しいまたはできないものがありますがi60Aは上と左右そろぞれ90°の可動域があるためバウンス撮影に対応しています。
自動調光機能
文字通りオートで光量を調整してくれる機能が付いています。毎回マニュアルで調整するのは大変ですし、そもそも最適な光量を設定するのが難しい初心者にとっては必須な機能です。
ワイヤレス接続に対応
ニッシンデジタルが販売しているNASコマンダーに対応しており、ワイヤレスでのストロボ撮影が可能であるため、使い方の幅が広くなります。いずれ購入したいと思ってます。
価格が良心的
現在Nikonの純正スピードライトSB-700を購入するとだいたい35,000円くらいなのですが、より光量が多いi60Aがほぼ同じ価格で購入することができます。
ちなみにNikonのガイドナンバーの表記は他者と違うので分かりづらいのですが、調べたところ、SB-700のガイドナンバーは40前後だと思われます。
総括
本当は純正品でも良かったのですが、同価格帯のストロボであるSB-700よりも高性能であること、Nikonのコマンダーを含めるとどうしても価格が高くなってしまうことを考えて、今回はサードパーティーでは比較的評判の良いニッシンデジタルでストロボを購入するに至りました。