中年不安

適当に生きてきた結果がこれだよ

はてなブログのお題:買ってよかった2020

毎日ブログを更新している人を尊敬します、こんばんは

今回は商品も出るということなので、はてなブログの、お題「#買って良かった2020」について投稿したいと思います。

Leica M6

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真っ先にあげるのはもちろん今年の上旬にレンズを合わせると30万円という大金をはたいて購入したLeica M6を紹介したいと思います。

購入時の記事

ojisan-loneliness.hatenablog.jp

お恥ずかしながら初めて購入した一生モノの品です。
使い勝手や解像度、シャープなどを言ってしまえば、デジタル一眼に比べ劣るクラシックカメラではありますが、所詮デジタル製品はカメラに限らず寿命はもって10年、短ければ3年未満となってしまいます。

しかし、機械式のLeicaはメンテナンスは必要なものの、Mマウントレンズとフィルムの組み合わせでしか写すことのできない写真を何十年も撮り続けることが出来るのです。

出来る限り早くズミクロン35mmを手に入れて、Leicaでしか撮ることのできない写真というものを目指し少しでもこのカメラを使いこなすことのできる人間になりたいと思ってます。

Nikon Z 6

次は約半年前に手に入れたNikonのZ 6を紹介します。

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巷ではいろいろと酷評されていたりもしたんですが、実は性能と使い心地の良さを併せ持った傑作カメラだと僕は結論付けています。

購入時の記事

ojisan-loneliness.hatenablog.jp

 

Leicaが浪漫のカメラであればこちらは実用性重視のミラーレス一眼カメラ。
このカメラを買って僕はますます写真を撮るということが好きになってしまいました。

カメラを持ったときのグリップの良さ、シャッターを押したときの心地良さ、そしてフルサイズミラーレスカメラとしては標準以上の性能をもっているZ 6は本当に買ってよかったと心底思えるカメラです。

キットレンズとして付属していた、NIKKOR Z 24-70mm f4/Sの良さも相まってすっかりNikonファンになってしまいました。

もちろん使用していて不満点もありますが、それ以上に使い心地がよく簡単に綺麗な写真が撮れてしまい、上手くなったと勘違いさせてくれるZ 6を手に入れた僕はしばらくNikon Zシリーズから離れることは無いでしょう。

 

総括

今年はあまりいいカメラライフを送れたとは言えないので、来年はコロナが収束しまた多くの場所を訪れ写真を撮れる日が来ることを望んでおります。