中年不安

適当に生きてきた結果がこれだよ

外出できない今こそ本を読もう

未だに1回目のワクチン接種も終わってません、こんばんは。
ただ、8月中には2回目の接種も終わる予定です。

不要不急のオリンピック代表とも言える写真撮影に気軽に出かけられない今だからこそ、写真集を手にとってみてはいかがでしょうか。

カメラ雑誌と写真集の違い

ここで言うカメラ雑誌というのは、Howto本と呼ばれるものからカメラの情報を中心に掲載している雑誌のことを指します。これらの雑誌は撮影の基礎やカメラの使い方については学べますが、それ以上の知識を得られることは難しい内容となっています。

カメラ雑誌に対し写真集というものは、アマチュアやプロのカメラマンが撮影した写真を中心に掲載されている本であり、カメラの特集記事なんかもありますが、カメラ雑誌のそれに比べれば情報量はわずかになります。その代わり、数多くの写真と合わせてプロのカメラマンやコンテストの審査員などの視点からのコメントが多く掲載されているため、技術ではなくどちらかというと感性を磨くことのできる本と言えます。

おすすめの写真雑誌

実際に私が読んだことのある雑誌について紹介します。

フォトコン

名前の通りフォトコンテストに出展されている写真が紹介されている月刊誌。
フォトコンテストの写真とはどのようなものなのか気になったのがきっかけで購入。その後も、気になる特集があった場合のみ購入しています。


写真の他には見栄えのする写真撮影のコツなども掲載されているため技術面でも参考になります。また、写真についての解説も詳しく乗っているので、フォトコンテストで入選したい方は読んでみてはいかがでしょう。

 

 風景写真

こちらもタイトル通りプロが撮影した風景写真が掲載されている隔月刊誌。
写真雑誌はなぜこうも名前がストレートなのか…。

上記のフォトコンがアマチュアカメラマンの写真集なのに対して、こちらはプロのカメラマンが撮影した風景の写真集となります。
私自身、風景写真を撮るので勉強にもなるかと思い購入しました。
プロの写真だけでなく、フォトコンテストの写真も掲載されていたり、プロのインタビュー記事があったりとても参考になった本であり、こちらも気になる特集があった場合は買うようにしています。

 定期的に発刊されている雑誌で私が読んでいるものはこの二冊になります。その他にも、本屋などで気になる雑誌をいくつか購入しています。

被写体によってそれぞれ特化した写真集が発刊されていると思いますので、みなさんも自分の撮影スタイルにあった写真集を探してみてください。

 

総括

この話は人それぞれになりますが私自身、写真集を購入するときは通販サイトではなく、本屋で軽く立ち読みをして内容をある程度確認してから購入するようにしています。理由は単純で趣味の雑誌というのは内容の好き嫌いが顕著に出るものだからこそ、リスクを減らすために簡単な内容確認が必要だと感じているからです。

 

 

ちなみに、写真集と聞くとグラビア写真集がまず頭に浮かぶほどには男の子です。

 

 

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