東松戸駅周辺でZ 6のテスト撮影
”Z 6 + NIKKOR Z 24-70mm f/4 S”を持って東松戸駅付近で何枚か写真を撮ってきたので紹介します。
青空の描写が素晴らしい
1番目の写真が駅前にあったビルで2番めの写真が結の花公園の入り口付近の写真なんですが、僕が思った以上に空の色がすごくきれいに写っている、特に青の色味やグラディエーションがまさに僕好みでしたのでビックリしました。
鮮やかすぎずに落ちついた写真が撮れる
こちらの写真は公園内に咲いていた花を撮ったものですが、色味が落ちついてる&形や質感の描写力が高いため、Canonに比べて派手さのないどちらかといえば落ちついた写真が撮れました。あくまでも個人的な感想ですが。
手持ちで夜景撮影
夜景というよりは薄暗くなってきたときに沈みかける太陽を逆光にして撮影したら、予想以上に渋く撮れました。
鮮やかで派手な写真もいけますが
この2つは完全に日が落ちたあとにてシャッター速度を落として撮影した写真です。
渋く落ちついた写真だけでなく、このよう光が映える鮮やかな写真も撮ることはできますが、どこか落ちついた雰囲気は残ってませんか?
総括
あくまでもシロート感覚ではあるのですが、よくいわれる”Nikonは自然のままの色合いある”というよりかは、多少青が強くのって来る印象があり(設定によってだいぶ変わってくるでしょうが)青空を撮りたい欲求に駆られます。
それから出来上がる写真が渋いですね、青がのっても鮮やかさより渋さが強く出る写真が撮れる感じです。あとなりよりも手ブレ補正が素晴らしいです、もちろん焦点距離やその時の状況にもよるのですが、1/8秒で手持ちをしてもピントが合ってたりします。
撮影が楽しくなるカメラであることは間違いありません。