中年不安

適当に生きてきた結果がこれだよ

Hoi4第2章 第4回:バトル・オブ・ブリテンそしてゼレーヴェ

前回までにフランスを占領した第三帝国次は、宿敵イギリスとの戦争です。

前回

ojisan-loneliness.hatenablog.jp

 

目次

バトル・オブ・ブリテン

イギリス攻略のためにはまず、ドーバー海峡の安全を確保する必要があります。
史実ではドイツ空軍はイギリスの防空レーダー網阻まれ制空権の確保に失敗しますがそうならないために、ドーバー海峡全域をカバーするレーダー網をフランスの沿岸に建設。建設完了後にありったけの戦闘機に制空任務を、数で勝るイギリス艦隊を少しでも減らすために急降下爆撃機は対艦任務に当たらせます。

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陸軍は機甲師団と歩兵師団の24師団は南部のプリマスに、海兵隊師団+歩兵師団の24師団を12師団づつに分けてイギリス北部ハルとその隣のプロヴィンスへそれぞれ上陸作戦の指示を出し準備完了まで待機させます。

ズデーテンラントの占領

イギリスへの上陸準備が整うまでの間に、今回NFでズデーテンラントの獲得を行わなかったので、前哨戦としてチェコスロバキアの占領を行ってしまいます。

チェコスロバキアの戦線

チェコスロバキアは小国なのでなんのことはないのですが、西側は山岳地帯でありなおかつ要塞が張り巡らされているので、主力は東側から攻め西側の部隊は守備の穴を突いて攻めはしますが防御を主体とします。

思わぬ苦戦

容易に攻略できると考えていましたが、空軍の主力がドーバーバトル・オブ・ブリテンを絶賛展開中であったため、チェコスロバキア上空の制空権が取ることができず想定外に苦戦することになってしまいました。

時間節約のためにNFで取らなかったチェコスロバキア、今となっては素直にNFで取得するべきであったと後悔しています。

チェコスロバキア降伏

予想外の苦戦はしたもののチェコスロバキアを降伏されることに成功しました。

チェコスロバキア降伏

現実の戦争でもそうですが、制空権のある無しでかなり結果が違ってきますので中小国相手とはいえ制空権は確保が重要です。

オペレーションゼレーヴェ

チェコスロバキアを片付けたので、次はとうとうオペレーションゼレーヴェを実行しイギリス本土上陸です。

南北の分断に成功

予想したよりもあっけなく北部から上陸した部隊がイギリス分断に成功しました。

イギリス分断

イギリス本土決戦の真っ最中に日独伊三国同盟の締結が求められましたが、断ります。
理由はいくつかありますが、これは過去作であるHoi2の頃の癖です。※1特に今作では日本は枢軸国ではなく大東亜共栄圏という独自の同盟を作っているので三国同盟を行ってもあまりおいしいところはないように思いますが、そこは調べてないので詳しくはわかりません。

※1. Hoi2では三国同盟を結ぶとアメリカの参戦が早まるので、選ばないほうが良かった。

イギリス軍が北方に目を向けているスキに南部に機甲師団を上陸させロンドンを目指します。

装甲師団上陸

スカンジナビア侵攻

デンマークの占領

まだイギリス戦の途中ですが、忘れていたイギリス戦のための時間短縮の都合上生かしておいたデンマークに宣戦布告をして占領をします。

ノルウェー侵攻

デンマークの港から歩兵師団24個を強襲上陸、ノルウェーへ侵攻を開始します。降伏をさせなくてもある程度占領しておけば、連合国降伏の際にすべて占領下に置くことができまので、制空権や山岳地帯における消耗に気をつけながらほぼAIに委任します。

連合国降伏

ロンドン占領

連合国降伏

盟主であるイギリスが降伏したことで、アメリカが参戦していないため連合国も諦めて降伏します。

 戦勝点の一部をイタリアに取得されてしまいましたが、ドイツが多くの戦勝点を獲得することができました。

ヨーロッパ及びその植民地はドイツ及びイタリアによって管理されることとなり、第二次世界大戦は枢軸国の勝利で終結しました。

総括

第二次大戦は枢軸国勝利で幕を閉じましたが、まだソヴィエトが残っているため終わることはできません。

次回はソヴィエト戦に向けた戦争準備から始まります。

 

 

 

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