NIKON S3で初めて撮った写真たち
この記事は、リモートワークの合間に書いていますこんばんは
気がつけば1枚もブログで公開していなかったS3の写真、今回のものは1年ほど前のちょうど今頃に手に入れたばかりのS3でスナップ撮りしたものです。
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浅草の街
この写真は記念すべきS3での1枚目の写真になります。
ザ・昭和のカメラで撮るスカイツリー、新しいものを古い道具で撮ったことで、ノスタルジーを感じました。
上野公園
駅から上野公園へ向かう途中の歩道で撮った写真、何気ないスナップでもフィルムで撮るだけで味がでます。
上野公園内にあったブロンズ像、誰の像かは忘れましたが空が綺麗だったので空を多めに入れました。
昭和の遺産というほどではないがめっきり数の減った電話ボックス、フィルムカメラを持ち歩くとつい撮ってしまいます。
昭和を感じるシリーズ
浅草と上野公園で撮った写真のなかで昭和のエモを感じさせる写真たちです。(個人的に)
平成のシンボルであるスカイツリーと浅草の雑踏をフレーム内に収めたところ「ぽい、ぽい、昭和っぽい」と言われるようなエモな写真がとれました。
こちらは上野公園の広場で撮った写真なんですが、こちらも人物を多く入れたため、やはり昭和っぽい写真になったように思えます。
総括
人物が入ることで写真のアクセントになるので、風景の一部として人物や人混みを取ることがあるのですが、個人的にはっきり顔のわかる写真を撮ってしまった場合ボカシを入れるようにしています。その点フィルムの場合、解像度がデジタルカメラに比べて低いので、2,3m以上距離を離して撮れば、人物の入った写真でも顔にボカシを入れる必要が下がるため、より気兼ねなくスナップを撮れるのだと感じています。
東松戸駅周辺でZ 6のテスト撮影
”Z 6 + NIKKOR Z 24-70mm f/4 S”を持って東松戸駅付近で何枚か写真を撮ってきたので紹介します。
青空の描写が素晴らしい
1番目の写真が駅前にあったビルで2番めの写真が結の花公園の入り口付近の写真なんですが、僕が思った以上に空の色がすごくきれいに写っている、特に青の色味やグラディエーションがまさに僕好みでしたのでビックリしました。
鮮やかすぎずに落ちついた写真が撮れる
こちらの写真は公園内に咲いていた花を撮ったものですが、色味が落ちついてる&形や質感の描写力が高いため、Canonに比べて派手さのないどちらかといえば落ちついた写真が撮れました。あくまでも個人的な感想ですが。
手持ちで夜景撮影
夜景というよりは薄暗くなってきたときに沈みかける太陽を逆光にして撮影したら、予想以上に渋く撮れました。
鮮やかで派手な写真もいけますが
この2つは完全に日が落ちたあとにてシャッター速度を落として撮影した写真です。
渋く落ちついた写真だけでなく、このよう光が映える鮮やかな写真も撮ることはできますが、どこか落ちついた雰囲気は残ってませんか?
総括
あくまでもシロート感覚ではあるのですが、よくいわれる”Nikonは自然のままの色合いある”というよりかは、多少青が強くのって来る印象があり(設定によってだいぶ変わってくるでしょうが)青空を撮りたい欲求に駆られます。
それから出来上がる写真が渋いですね、青がのっても鮮やかさより渋さが強く出る写真が撮れる感じです。あとなりよりも手ブレ補正が素晴らしいです、もちろん焦点距離やその時の状況にもよるのですが、1/8秒で手持ちをしてもピントが合ってたりします。
撮影が楽しくなるカメラであることは間違いありません。
2018年8月 霞ヶ浦総合公園
霞ヶ浦にでかけたときについでに寄った公園での写真です。
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突如現れる風車
霞ヶ浦の写真はだいたい撮り終えたので、とりあえず湖沿いを歩いていると目の前に突如風車が現れれましたので、そこに向かって進むことにしました。
(EF70-300mm f4-5.6 IS II USMを使用)
霞ヶ浦総合公園の内部
かなり広めの公園で、日差しも強い日でしたので緑が多く売店でジュースを購入して木陰で休んだら気持ちが良かったのを覚えています。
大いなる疑問
木陰で涼んだ後に公園を散策すると一つの疑問が湧いて来ました。
(EF70-300mm f4-5.6 IS II USMを使用)
風車といいこの鐘といいここはひょっとしてデートスポットなのか?と…。
ちょっとした癒やし
疑問を持ちながら数組いたカップルの横で一眼レフを構えるおじさん、写真を撮影しているときにたまに来る虚しさもこの像によって癒やされました。
(EF70-300mm f4-5.6 IS II USMを使用)
釣りをする子供とそれを見ている子犬…ありがとう。
撮影練習の時間
残酷な現実によって折れかかった心が癒やされたので、更に奥へと進むと公園内に小さな滝を発見したので、長時間露光撮影の練習をすることにしました。
(SIGMA 17-50mm F2.8 EX DC OS HSMを使用)
家族連れがいたので邪魔にならないように三脚を設置し撮影。シャッタースピードの調整に苦戦しましたがなんとか撮ることができました。
不思議なオブジェ
滝の撮影が終わった後、更に散策を進めると、不思議だけどかわいい物が目にとまったので写真に収めました。
(SIGMA 17-50mm F2.8 EX DC OS HSMを使用)
これが何なのかはわかりませんが、人を引きつける何かがあるそんなオブジェだと思います。
おまけ
公園への道の途中で撮影した鳩
(EF70-300mm f4-5.6 IS II USMを使用)
総括
散歩や体を休めるためだけでなく撮影する被写体も多くあったこともあり結構居心地の良い公園でした。
デートにも良いんじゃないですかね、えぇ。
Instagramデビュー
Googleフォトとの連携が一向に修復される気配がないのでどうしようか考えていると、Instagramとも連携できることがわかり、このままブログに写真を投稿しないのもまずいので、しばらくの間Instagramを利用することにしました。
写真は、つくば万博記念公園からの帰り道で撮った写真です。
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つくば万博記念公園周辺の写真
錆びたタンクに付いていたメーター
男の子なら好きでしょ、こういうの。フィルムカメラしかもモノクロで撮ったら凄くいい感じに映るんじゃないかなぁ・・・。モノクロにレタッチしても良いかもしれません。
栗と柿
確かに夏に行ったはずなんですが、茶色く色づいた栗が落ちてました…まだ若いのか食べ頃だったのかは今となっては知るよしもありません。
こちらはまだ食べられない青い柿。大きさも小さめです。
万博記念公園駅のオブジェ
岡本太郎氏といえば大阪万博の太陽の塔が有名ですが、つくば万博にもモニュメントを展示されていたんですね。お恥ずかしながらこの時初めて知りました。
こういう発見があるのも撮影で外出した際の楽しみの一つです。コロナによって外出が思うようにできなくなって2ヶ月以上経ちますが、秋までには思う存分カメラ片手に外出したいものです。
総括
TXの万博記念公園駅は公園からは結構離れているので、下車するときは要注意だ!!
上野東照宮
下の記事で上野東照宮の写真を公開するといってすっかり忘れていました。
訪れた日は下の記事とおなじ2018年の7月13日です。
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上野東照宮
上の東照宮は徳川家康を祀っており、日光まで参拝できない人のために造られたらしいです。
不忍口鳥居
上野公園からも行けますが、私は不忍池の方にある鳥居から入りました。
手水舎
実は別の手水舎がありこちらは現在は使われていません。
中に大きな鈴のようなものがぶら下がってます。
広島・長崎の火
平和のモニュメントです、この写真だとわからないですが真ん中の鳩の丸い穴の中に原爆の火が灯っているらしいです。
この時は上野公園の散策がメインであったのであまり見てこなかったのですが、次回訪れるときは確かめて来ます。
社殿
ザ・東照宮という感じで金色で神々しいですね。このときは夏でしたが、春は桜が咲きとても綺麗らしいので、もしかしたら近日中にまた行くかもしれません。
ぼたん苑
上野東照宮の敷地にあるぼたん苑、季節ごとにぼたんが楽しめます。実は去年の秋あたりにぼたんを見にいきました。
その時の写真はまた後日公開します。
総括
この日は暑かったのと、上野公園を散策して疲れたこともありせっかく上野東照宮に行ったのにあまり詳しくは見てきませんでした。写真を撮るということはその場所を楽しんだり感動したりすることが大切であると思うので、その点からしたら今回の上野東照宮の撮影は失敗だったと言えるでしょう。
2018年8月 霞ヶ浦
2018年8月の霞ヶ浦の写真です。この日も晴れてとても暑く歩くのが大変だったのを覚えています。
2018年は9月まで無職であったため写真に結構写真を撮りに出かけ、写真もたくさん撮っていますので、あと数回続きます。
桜川付近の撮影
霞ヶ浦に流れ込む桜川周辺の写真です
SIGMA 17-50mm F2.8 EX DC OS HSMで撮影
風景というよりはスナップとして撮ってみました。
湖に流れ込む川と湖に向かっている船、とても風情がある写真が撮れました。
土手の脇に遺棄してあったフォルクスワーゲン、朽ち果ててゆくフォルクスワーゲンは画になります。
霞ヶ浦
EF70-300mm F4-5.6 IS II USMで撮影
霞ヶ浦は水平線が見えるほど広いのです。
岩場の上に流木が流れ着いていました。
多く取りが飛んでいたのですが、まあまあ上手く撮れたのは鉄の柱に止まっていた鳥だけ。飛んでいる鳥は上手く撮ることができませんでした。精進が必要です。
雲
飛行機雲と大きい入道雲?いや雲に詳しくないので入道雲かはわかりませんが、ほんといい天気でした。
総括
初めて行ったのですが、とにかく広くて驚きました。NDフィルターを使用してスローシャッターの練習もしたのですが、上手くは行きませんでしたね。
また、今思えばもっと霞ヶ浦の壮大さを伝える事のできる写真が取れればよかったと思いました。
例のごとくいつかまたリベンジで撮りに行きたい場所でもあります。
2018年8月 つくば万博記念公園
2018年の8月に、つくば市のつくば万博公園に行ったときの写真を公開します。
手に入れたばかりのEF-S35mm F2.8 マクロ IS STMのテスト撮影に行ったんですけど、ものすごく暑くて地獄を味わった記憶が今でも蘇ります。
つくば万博記念公園
EF-S35mm F2.8 マクロ IS STMで撮影
公園のお子様スペースにあった椅子やオブジェ。どれもいい味を出していて個人的にお持ち帰りしたいと思いましたね。
ひょっとして岡本太郎氏の作品?
いい感じの並木通路、マクロ撮影だけでなくこのような風景写真もテストしてみました。なかなか雰囲気は出てる写真が撮れたと思います。
苔、苔と言ったらマクロ撮影、マクロ撮影と言ったら苔というほどにマクロ撮影に向いた被写体の一つ。いい感じにマクロマクロした写真が撮れたのではないでしょうか。
時代を感じる看板、おそらくこの公園ができた当初からあるものと推測されます。
SIGMA 17-50mm F2.8 EX DC OS HSMで撮影
万博時に建てられたと思われるオブジェ
中はこのように銀色の玉がたくさんぶら下がっています。幻想的でしたので撮って見ました。
公園に流れる川に錦鯉がいましたのでシャッターを切ったのですが、やはり水を移すのは難しいですね。PLフィルターを買おうかどうか悩んで1年以上未だに購入はしていません。
一番青空を綺麗に撮れた写真です、空を撮るのは本当に難しいです、未だに試行錯誤していますからね。
こちらは広場と空をいい感じに撮ってみたのです。もう少し空の青を出したかったですね。
総括
万博記念公園と銘打っておりますが、当時の面影は殆どない公園というより広場に近い場所だったと記憶しております。
EF-S35mm F2.8 マクロ IS STMは物撮り用で使用しているので、風景写真はこれが最初でこれ以降、最近までほとんど風景を撮っていませんでしたね。(最近、スナップ写真を撮りに行きました。)物撮りだけでは勿体ないレンズなので、今後は屋外でも多く使用していこうと思います。
万博記念公園は特になにもない公園でしたけど、その分、空が映える場所ではあったので機会があればまた行きたいと思います。といっても場所が遠いので気軽にはいけないのが残念です。