中年不安

適当に生きてきた結果がこれだよ

底辺が抱えるジレンマ

ぐぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃー!!びぇーん!なんとかしてくれこの状況ーー!!

こんばんは!

ロックダウンへの危機感

東京での新型コロナ患者の急増に伴い、日に日に現実を帯びている東京都のロックダウン。

私自身、感染はしたくないので外出は控えたいのだが、私のような貧困中年においては東京でお金を稼がなくてはいけないので、ロックダウンされると死活問題となってくる。

国が10万円と和牛の交換券をくれるそうだが、それだけではまだまだ不安である。
もちろん一年のうちに20万以上するカメラを2つ買っているくらいなので、すぐに食っていけなくなるほどは困窮していないが、非常に困ることになるのは目に見えているのだ。

不安で叫びたいが冷静に

正直、今後のことが不安で不安で泣き叫びたい気持ちではあるが、傍から見れば冷静に見えるように過ごせている。

理由はまだなんとか乗り切れる状況にあるということと、騒いだところでどうにもならないと達観しているからなのだろう。それと年齢をとり経験を重ねたおかげで理性を保てているのもある。

総括

コロナには感染したくないけれども、生活のために外出して稼がなくては行けないというジレンマから早く脱出したい。

新型コロナウイルスよ、東京のロックダウンになることなくできるだけ早く収束してくれ。

 

 

 

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Googleフォトのエラー二度目

 今年の満開の桜の写真は諦めましたこんばんは。

せっかく今年は例年よりは人が少ないので、写真が撮りやすいと意気込んでいたのにとても残念です。

今年二度目のGoogleフォトの連携エラー

f:id:tori56:20200327190653p:plain

仕事から帰り、さぁ連休に向けてブログを書こうと思った矢先にこれですよ。

前回のエラーから約二週間で再びですよ、前回の修復が不十分だったのか、全く関係ない部分でエラーになっているかは知るよしもありませんが、正直はてなの画像管理は半端なく使いにくいので、利用したくないのです。
早くはてなのエンジニアはエラーを解決して快適なブログに戻してください。

 

 

 

 

 

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上野東照宮

 下の記事で上野東照宮の写真を公開するといってすっかり忘れていました。

 訪れた日は下の記事とおなじ2018年の7月13日です。

ojisan-loneliness.hatenablog.jp

上野東照宮

上の東照宮徳川家康を祀っており、日光まで参拝できない人のために造られたらしいです。

不忍口鳥居

上野公園からも行けますが、私は不忍池の方にある鳥居から入りました。

手水舎

実は別の手水舎がありこちらは現在は使われていません。
中に大きな鈴のようなものがぶら下がってます。

広島・長崎の火

平和のモニュメントです、この写真だとわからないですが真ん中の鳩の丸い穴の中に原爆の火が灯っているらしいです。

この時は上野公園の散策がメインであったのであまり見てこなかったのですが、次回訪れるときは確かめて来ます。

社殿

ザ・東照宮という感じで金色で神々しいですね。このときは夏でしたが、春は桜が咲きとても綺麗らしいので、もしかしたら近日中にまた行くかもしれません。

ぼたん苑

上野東照宮の敷地にあるぼたん苑、季節ごとにぼたんが楽しめます。実は去年の秋あたりにぼたんを見にいきました。

その時の写真はまた後日公開します。

 

総括

この日は暑かったのと、上野公園を散策して疲れたこともありせっかく上野東照宮に行ったのにあまり詳しくは見てきませんでした。写真を撮るということはその場所を楽しんだり感動したりすることが大切であると思うので、その点からしたら今回の上野東照宮の撮影は失敗だったと言えるでしょう。

 

 

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IT時代 その4 完結

はてなブログでGooglePhotoとの連携で不具合が生じて、写真がアップロードできないため、以前つづくと書いたままほったらかしにしていたIT時代の話を書きたいと思います。

 

今までの記事はこちらです。

 

ojisan-loneliness.hatenablog.jp

ojisan-loneliness.hatenablog.jp

ojisan-loneliness.hatenablog.jp

2年前の記事ですが、一人称が俺になってますね。
特に気をつけていないためこのブログはその気分によって一人称が変わりますが、もちろん同一人物が書いてます。

ブラック企業からホワイト企業

無事ブラック企業から抜け出し、ホワイトな企業をと転職を果たし、給料も多少上がりなによりボーナスが貰える会社に就職することができました。

ボーナスが出ることの喜び

今まで、最初の会社は業績不振でボーナスカット、次の会社はブラックでボーナスなんて当然なしだったわけで、ボーナスが貰えるだけでかなり嬉しかったです、ああやっと僕もまともな会社に入れたんだなってね。

ちなみにですが、悲しいかな、40年近く生きているのにボーナスを貰ったのは、この会社に在籍していた2年間だけです…とほほってやつです。

所詮は派遣

この会社自体はホワイトではあるものの、要は特定派遣というやつでして、某大手企業の下請け会社へ底上げされた経歴とともに派遣されまして、僕の実力不足も伴い残業時間や休日出勤が前の会社ほどで無いにしろやばいことになりまして、結局辞めることにしました。

そして現在

 まさかこんなことになるなんて、10代の頃は思っても見なかったのですが40近い中年となっても安定した職にも就けず、派遣社員として安月給で趣味のカメラに散財してしまうとは…。

まぁすべて自分の向上心が低い及び、努力や我慢が足りないと言ってしまえばそこまでなんですが、日々不安と戦う中年として生きているわけです。

PS.

GooglePhoto Error

GooglePhoto Error

早く直ってね 

 

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非正規雇用おじさんライカを買う

正規雇用でお金もないのに30万円ほど出費した愚か者ですこんばんは。
とりあえず、この大出費を埋めるために3月では辞めずに少し延長することにしました。自分でも何やってんだと思ってます。

買ってしまったライカM6

ちょっと前にライカM6を購入したいと書いたのですが、中古市場で状態の良いものが少なくなって来ていることと、価格が少しずつ上がって来ていることを知りこのままでは不味いと思ったこと、及び欲求に勝つことができずに購入してしまいました。

状態の良い美品でNonTTLのシルバーモデルを購入しました。巷ではブラックモデルのほうが人気なのですが、僕は特にこだわりはないのでシルバーモデルを選びました。できれば後期に発売されたTTLモデルが欲しかったのですが...。
こいつは94年に製造されたモデルで、問題視されている初期型の欠陥はないようなので本体価格25万円で購入した次第です。

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レンズ

カメラはあってもレンズが無くては始まりません。ライカライフを始めるにあたり、比較的安価で購入できるZEISS PLANAR T* 2.0/50mm ZMを選びました。(流石にライカレンズは無理です。)ちなみに約6,5000円でした。Mマウントに対応した50mmレンズでは安い方のレンズですがコスパは高いです。

使い心地

早速、テスト撮影としてスナップを撮って来たのですが、シャッター半押しの露出計の力加減が難しくなれるまで苦労しました。慣れると、以前購入したS3に比べ、だいぶ後に設計されただけあって使いやすかったですね。ファインダーの見やすさや、手に吸い付いてくるようなグリップ感が特に素晴らしかったです。まぁ設計された年代が違いすぎるので比べるものではないですけどね。

後でS3復刻版との比較記事を書きたいと思います。

M6で撮影した新宿

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 新宿中央公園からビル群を撮影してみました。やすいとは言えZEISSレンズ、空のグラディエーションも綺麗でビルが映えている写真が撮れたので自分では満足しています。

去年の8月からニコンS3でフィルムカメラを始めたわけですが、なんとか見せられる写真も多く撮れて来ましたので、ブログにも徐々にフィルム写真をアップしていきたいと思います。

満たされない物欲

正規雇用で預金がそれほどあるわけでもない人間がして良い散財ではないのですが、ニコンとライカそれぞれの傑作RFカメラを手に入れた事で私はとても満足しております。

流石にもうカメラに使うお金が残っておりませんのでしばらくはカメラ関係に大金を使うことはしません(できません)。

しかし、ライカを買った以上どうしても35ミリのズミクロンが欲しいという欲求が抑えられず、今現在、月の手取りから数万円ずつのカメラ預金を行っています。

いつ買えるかはわかりませんが、ズミクロン絶対に手に入れたいレンズです。

総括

イカM6を購入したことで、派遣を辞めずに続けることに考えを改めました。
ただ、いつまでも今の状態では不味いとわかっていますし、できることならもっと稼ぎたいので、簿記2級の資格取得をし少しでも労働環境の改善を目指して行こうかと思います。

 

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写真データの管理の話

写真を撮る者にとって必ずと言っていいほど必要な作業、写真の管理。これについて今回は書きたいと思います。

写真管理の選択肢

まず写真管理に方法について以下の4つが主な選択肢としてあるのではないでしょうか。

  • HDDやフラッシュメモリ
    真っ先に思いつくのがこの保存方法だと思います
  • Googleフォト
    ウェブで保存する場合最もメジャーなものといえばGoogleフォトなのでは?
  • Amazonフォト
    有料ながら実はRAWデータの保存もできるすごいやつ
  • その他クラウド
    写真に特化していないGoogleドライブなど

ではそれぞれの特徴を少し詳しく見ていきます。

HDDやフラッシュメモリ

一番手っ取り早い管理方法で多くの人が写真に限らず様々なデータを保存する際にこれを使用していると思います。

最近だと大容量の外付けHDDも安いので特にHDDは写真の保存方法としてはベストチョイスであることは間違い無いです。

 

 

Googleフォト

Googleのアカウントを持っていれば無制限に使用でき、アルバム機能があるため写真の管理しやすくなるのが強みです。ただ、RAWデータの保存に対応しておらず、jpg等の対応フォーマットで保存した場合も劣化した状態で保存されるというデメリットがあります。

www.google.com

AmazonPhotos

年会費が必要なプレミアム会員にならないと使用できないというデメリットはありますが、なんとRAWデータが無制限に保存ができ、Googleフォトのようにアルバム機能がついているため管理しやすいというメリットがあります。

というか私の知っている写真を管理できるサービスのなかで、RAWデータが無制限なのはここしか知りません、個人的にすごくおすすめです。

www.amazon.co.jp

その他クラウド

HDDと同じような感じで使用でき、なおかつスマフォとのデータ連携も容易であることが最大のメリットなのではないかと思います。僕はほとんど利用していないので想像でしかありませんが…。
ただ、有料であっても容量制限があるため、少量の写真データの保存には使用しても良いとは思いますが、日常的に写真を撮る人間にとってはあまりおすすめはできません。

www.google.com

おすすめできる写真の管理方法

写真の管理の方法としておすすめなのが、どれか一箇所に保存するのではなく必ずバックアップとして二箇所以上に保存することをおすすめいたします。

これはあくまでも僕の場合ですが、HDDにRAWデータを保存しておき、ブログに使用するjpgの写真はGoogleフォトで管理して、Amazon PhotosではHDDのバックアップとしてRAWデータを保存と言うように使い分けています。

特にRAWを無制限に保存できるAmazonPhotosは有料とは言えとても便利なので、是非使ってみてください。

 

 

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2018年8月 霞ヶ浦

2018年8月の霞ヶ浦の写真です。この日も晴れてとても暑く歩くのが大変だったのを覚えています。


2018年は9月まで無職であったため写真に結構写真を撮りに出かけ、写真もたくさん撮っていますので、あと数回続きます。

 

桜川付近の撮影

霞ヶ浦に流れ込む桜川周辺の写真です

SIGMA 17-50mm F2.8 EX DC OS HSMで撮影

風景というよりはスナップとして撮ってみました。

 

湖に流れ込む川と湖に向かっている船、とても風情がある写真が撮れました。

 

土手の脇に遺棄してあったフォルクスワーゲン、朽ち果ててゆくフォルクスワーゲンは画になります。

霞ヶ浦

EF70-300mm F4-5.6 IS II USMで撮影

霞ヶ浦は水平線が見えるほど広いのです。

 

岩場の上に流木が流れ着いていました。

 

多く取りが飛んでいたのですが、まあまあ上手く撮れたのは鉄の柱に止まっていた鳥だけ。飛んでいる鳥は上手く撮ることができませんでした。精進が必要です。

飛行機雲と大きい入道雲?いや雲に詳しくないので入道雲かはわかりませんが、ほんといい天気でした。

 

 

総括

初めて行ったのですが、とにかく広くて驚きました。NDフィルターを使用してスローシャッターの練習もしたのですが、上手くは行きませんでしたね。
また、今思えばもっと霞ヶ浦の壮大さを伝える事のできる写真が取れればよかったと思いました。

例のごとくいつかまたリベンジで撮りに行きたい場所でもあります。

 

 

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