サントリーが国産ウイスキー一部販売休止
サントリーが、白州１２年と響１７年の販売を休止するそうだ。
俺はウイスキーが好きで白州も買って飲んだことがある、もちろん１２年ではなく、３千円くらいの比較的安い白州だがそれでも美味かった。
いつかは１万円はするウイスキーを買って飲みたいという希望はあるが、その希望が２つもしばらくの間消えるのだからショックが大きい。
白州は６月から響は９月からということなので今が買い時であるのだが、正直、今現在は１万円ほどするウイスキーを飲めるような経済状況にはない。
そう、ミラーレス一眼とレンズ買ってしまったからね…。
休止の理由とは
本題に戻すと、休止する理由は、当初サントリーが見込んだよりも近年のハイボールの売上が伸び原酒が不足しているからだそうだ。
サントリー側からすれば嬉しい悲鳴なのだろうが、我々ウイスキー好きからすれば悲しみ以外にない。
ハイボールは旨いだけど俺はロックが好きだ
確かにハイボールは飲みやすいので俺も外で飲む時は必ず頼むのだが、最初の一杯は必ずハイボールでなくロックを飲んでいる。
理由はウィスキーの本来の風味を楽しみたいからだ、本来ならばストレートが最もウイスキーの風味を楽しめるのだが残念なことに俺は其程アルコールに強くないため、ウイスキーを一番楽しむにはストレートでなくロックがちょうどよい。
ハイボールを飲むにしても自宅で飲む場合は、自分の好みで割って少し濃い目にして飲んでいる。
普段、市販されているハイボールを飲んでいる方も、ほんのひと手間かけて自分の好みに合わせた濃さのハイボールを飲んでみてはどうだろう。
