Hoi4第2章 最終回:独ソ戦の決着
1300万人以上の戦死者を出しているソヴィエト、とうとう決着いたします。
前回
ojisan-loneliness.hatenablog.jp
目次
重要拠点を相次いで陥落
スターリングラード
史実では激しい抵抗を見せ、ドイツ軍が惜しくも陥落できずに終わったスターリングラードを陥落
モスクワ
首都であるモスクワは拍子抜けするほどあっけなく陥落
レニングラード
レーニンの名を関する、ソヴィエトの第二の都市もこの通り
さらに東方へと進軍
多くの主要拠点を制圧されたにも関わらず、まだ降伏をしないソヴィエト。共産主義陣営の雄は伊達じゃないということでしょう。
数多くの重要拠点を奪われてもなお降伏をしないソヴィエトに対し、ドイツ軍はさらに東へと進軍を行います。
ソヴィエトの降伏
往生際の悪いソヴィエトも、やっと降伏。
ちゃっかりイタリアも戦勝点をわずかながら獲得していましたが、ソヴィエトの領土の権利はドイツが美味しく頂きました。
ドイツはウラル山脈を挟み西側を併合、東側はロシア帝国として傀儡政権へ
ロシア帝国の文字が隠れていて見づらくなってしまった…。
枢軸国の勢力圏
見づらいかもしれませんが、青色が勢力圏です。広すぎて見切れてます。
ヨーロッパ、アフリカのほぼ全域と東欧および中央アジアへと勢力が拡大できました。
このあと、日本へ宣戦布告するなりアメリカに戦争を仕掛ける等が考えられますが当初から独ソ戦までと決めていましたので終わりにしたいと思います。
総括
今回は所謂塗り絵(大した戦闘が発生せず、軍を進めるだけの状態)のため、あまり書くこともありませんでしたね…。
去年の6月から始まった第2章はなんだかんだと、6ヶ月かかってしまいました。第3章も計画していますが、今回の反省を踏まえた上で更新をしていきたいと思っております。
お付き合いありがとうございました。