上野東照宮ダリア展
新型コロナの前までは、上野周辺でよく撮影していました。こんばんは
上野東照宮で毎年開かれているダリア展
正確には上野東照宮にある牡丹苑で、9月から10月の時期に開かれているダリア展示に2019年の10月に行ってきたときの写真です。
今年も開かれたらしいですが、仕事以外ではあまり東京の人の多い場所は避けているので残念ながら行っていません。
ダリアって何?
ダリアはずっと知ってたーというアレですね(古すぎるよ)。
おっさんの思い出はおいておいて、キク科ダリア属の花で天竺牡丹とも言われているので牡丹ではなくとも牡丹苑で展示されているのでしょう。
いろいろなダリア
映える方達
僕の写真の腕前でも、なんとなく映える画になるような花もたくさんありました。
なんかモンスターみたい
両方の蕾が触手になってる、定番のお花のモンスターに見えませんか?
でっかい蜂が…
一瞬だけビビりましたが、すぐに冷静になりシャッターを切った次第です。
なんかキモい
色もどぎつく形もグニャグニャで毛が生えているようにも見える見た目、お花さんには悪いけど個人的にキモいと思いました。
煉獄さん?
煉獄さん、煉獄杏寿郎さんやないか!と言いたくなるような色のダリアがありました。
当時は鬼滅の刃を知らなかったのでどちらかといえば、キャラ・スーン(ZZガンダムのキャラクター)だったんですが…。
総括
このときはシャッタースピード優先か絞り優先、もしくはどちらも使用して撮ったので夕方だったこともあり、ISOが高めに設定されてしまいノイズが結構発生してしまいました。
この時から、シャッタースピードをある程度遅くしてもブレにくいボディ内手ブレ補正、ISO感度を上げてもノイズが発生しにくいフルサイズに憧れが生まれました。
しかし、同じダリアという種類の花でも千差万別でスッキリと整ったものから、見た目が面白いものまであり撮るのだけでなく見るのも楽しかったです。
花は良いものです。