夕日とコスモスとオールドレンズと
Kosmos Cosmos 跳び出してゆく無限と宇宙の彼方~
というわけで、10月の後半にコスモスを撮って来ましたこんばんは。
以前、自分で清掃したレンズの一つ、Nikkor-S Auto 50mm F1.4の試し撮りも兼ねて小貝川ふれあい公園のコスモスを撮りに行きましたが、デジタルでのオールドレンズの楽しみ方を一つ発見しました。
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フレアやゴースト
現行のレンズはほぼマルチコーティングと呼ばれるコーティングがしてあるので、逆光で撮ったとしてもフレアやゴーストと呼ばれる現象が発生することは限りなく低くなります。
しかしオールドレンズはマルチコーティングという先進的な加工が施されているはずもなく、これらの現象が発生やすくなっており、特にフィルムカメラでは逆光時に注意して撮影しなければ、写真が台無しになってしまうことが多々あります。
ただし、撮影結果がわかるデジタルカメラ+オールドレンズの組み合わせにおいては、意図的にフレアやゴーストを見栄として活用できるので、理想的な組み合わせとなります。
デジタルカメラ時代にオールドレンズがもてはやされる理由の大きな要因はここにあると言えるのではないでしょうか。
ゴースト
ファインダーを覗いていた時に、思わずアニメの表現でよく出るやつだと思いシャッターを押しました。
フレア
’’’’うぉっまぶしっ’’’’って感じがよく出ていてお気に入りです(笑。
総括
安く手に入れることができる上、撮影の幅を広げることのできるオールドレンズ。マニュアルであるという煩わしさ(そこが楽しい点でもある)はあるものの、一つくらいは持っていても損は無いと思います。
エッモーーーーイ!!
Hoi4第2章 第6回:バルバロッサ作戦発動
この連休中、コロナが拡大しているので、ほぼ外出をしていない引きこもりゲーマーです、こんばんは。
目次
前回
前回はバルバロッサ(対ソ戦)に向けて軍隊を準備をしたところで終わりました。
今回は、いよいよバルバロッサ開始です。
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バルバロッサ発動!
1942年7月史実よりも1年以上遅れてソヴィエト侵攻作戦、所謂バルバロッサ作戦を開始します。
開戦から少しの間は、重要拠点の制圧よりも敵の兵力を損耗させるための包囲殲滅戦を優先することにします。
包囲殲滅の実施
南部での包囲に成功、これだけの師団を殲滅できれば人的資源が畑から採れるとまで言われているソ連でも流石に限界が近づいているはずです。
包囲殲滅の結果
各所で包囲戦を繰り返した結果、敵側の上限4.44Mに対し4.20Mまで人的資源を消耗させることができました。これぐらい減らせば、兵力の補充もそろそろ危なくなっている頃でしょう。
大規模攻勢の開始
包囲戦を実行し敵を消耗させた結果、いつの間にかイタリア軍が上陸作戦を決行していました。
これを頃合いとみて一気に攻勢を仕掛けます。
バクー油田の占領
トルコ側から攻め入った軍がバクーを占領
クリミア半島へ進行
数年前にウクライナとロシア間で注目を浴びることになった、クリミア半島へ攻め入りセヴァストポリ要塞を陥落させることができました。
ソヴィエトの被害状況
1944年、ソヴィエト戦開始から二年で、バクーを始めとする重要拠点をいくつか占領しただけでなく、要所で小規模な包囲殲滅を行いソヴィエト兵を殲滅その結果、13Mつまり1300万人以上の戦死者をソヴィエトに追わせることができました。
また、降伏度は約50%程度ですが既にモスクワ、スターリングラードへもドイツ軍が迫りつつあるため降伏は時間の問題と言えるでしょう。
総括
11月の後半からは私自身の体調不良と、仕事が忙しくなり更新ができずに12月も一週間以上過ぎてしまいました。
12月は体調は戻りましたが、仕事のほうが忙しくなりそうです。
ただ、できる範囲で更新はしたいと思っていますのでよろしくおねがいします。
上野東照宮ダリア展
新型コロナの前までは、上野周辺でよく撮影していました。こんばんは
上野東照宮で毎年開かれているダリア展
正確には上野東照宮にある牡丹苑で、9月から10月の時期に開かれているダリア展示に2019年の10月に行ってきたときの写真です。
今年も開かれたらしいですが、仕事以外ではあまり東京の人の多い場所は避けているので残念ながら行っていません。
ダリアって何?
ダリアはずっと知ってたーというアレですね(古すぎるよ)。
おっさんの思い出はおいておいて、キク科ダリア属の花で天竺牡丹とも言われているので牡丹ではなくとも牡丹苑で展示されているのでしょう。
いろいろなダリア
映える方達
僕の写真の腕前でも、なんとなく映える画になるような花もたくさんありました。
なんかモンスターみたい
両方の蕾が触手になってる、定番のお花のモンスターに見えませんか?
でっかい蜂が…
一瞬だけビビりましたが、すぐに冷静になりシャッターを切った次第です。
なんかキモい
色もどぎつく形もグニャグニャで毛が生えているようにも見える見た目、お花さんには悪いけど個人的にキモいと思いました。
煉獄さん?
煉獄さん、煉獄杏寿郎さんやないか!と言いたくなるような色のダリアがありました。
当時は鬼滅の刃を知らなかったのでどちらかといえば、キャラ・スーン(ZZガンダムのキャラクター)だったんですが…。
総括
このときはシャッタースピード優先か絞り優先、もしくはどちらも使用して撮ったので夕方だったこともあり、ISOが高めに設定されてしまいノイズが結構発生してしまいました。
この時から、シャッタースピードをある程度遅くしてもブレにくいボディ内手ブレ補正、ISO感度を上げてもノイズが発生しにくいフルサイズに憧れが生まれました。
しかし、同じダリアという種類の花でも千差万別でスッキリと整ったものから、見た目が面白いものまであり撮るのだけでなく見るのも楽しかったです。
花は良いものです。
仕事で若干キレた話
一足早い更年期障害なのか......おはようございます。
最近募るストレスと仕事のトラブル
ここ最近、ストレスが徐々に溜まっていくのを感じ、イライラするわ倦怠感はあるわで熱は無いものの体調が思わしくなかったのですが、そんな中、仕事中にトラブルが発生したことで仕事中、派遣社員の分際で社員の上司に若干切れてしまったので、もしかしたら契約更新がなくなるフラグを立ててしまったかもしれません。
これは流石にまずいと思い、症状を元に軽くググって見たところ、更年期障害の症状と合致することが多く40を前にして早くも男性更年期障害なのかと疑っているところであります。
男性更年期障害とは
年齢とともにテストロテンという男性ホルモンが減少したことによって起こる、イライラや頭痛、倦怠感など様々な体調不良のことです。
少しシモの話になってしまいますが、このテストロテンという男性ホルモンは所謂ムスコのご機嫌に直結するものでして、たしかに最近になって我がムスコが以前よりご機嫌が斜めになっているように実感しておりますので、もしかしたらと考えてしまうわけです。
素人判断は危険
もちろんググった程度では正確なことはわかりませんので、他の病気の可能性もあります。また僕は肥満の問題も抱えてますので、そちらが原因なのかもしれません。
ホルモンバランスと肥満は食生活と生活習慣が重要であり、ここ最近は不摂生も行っていたので、生活面での改善を行い症状が良くならなかった場合は病院に行こうかと思ってます。
総括
30代も半ばをすぎると精神的にも肉体的にも20代の頃に比べ不安定になってきていることを実感し、この記事を書き進めていくと同時に涙がこみあげてくるのでした。
最初の一台におすすめのカメラ ~2020年冬 フルサイズ編~
年末に向けカメラがほしいと思っている初心者の方へおすすめのカメラを紹介したいと思います。
僕の独断と偏見で…こんばんは。
フルサイズとは
センサーがまあまぁデカイカメラ。わかりやすく言うと一般的なフィルムカメラと同じ画角(広さ)で写真が撮れる。いっぱいボケて暗所も強いカメラのことです。
最初の一台がフルサイズ、それはとても素晴らしいことです。
おすすめするカメラの基準
ボディ内手ブレ補正搭載
レンズでの手ブレ補正で十分という方もいらっしゃるのですが、実際に自分で使ってみてシャッタースピードが大分抑えられたこと、手ブレ補正の弱いまたはついていない安価な旧式のレンズでも使えるので、ボディ内手ブレ補正がついているものほうが初心者におすすめできると思い判断基準に選びました。
高機能でコスパがいい
所謂、家電量販店などで初心者にすすめられる安価で、それなりのスペックなカメラでなく、ハイスペックとまでは行かないまでもある程度高機能でなおかつコスパの良いものを選んでみました。
これらの基準で選ぶため所謂、エントリーモデルと言われる安いカメラに比べて少し高額の20万円前後になってしまうのであしからず。
NIKON Z5
初っ端はニコンを紹介させていただきます。
このカメラはZ6の廉価版ではあるのですが、Z6と比べてその差は画素数が誤差の単位で低くなっている2432万画素、サブディスプレイがない、少しだけ暗所での撮影がしにくくなっている程度でして、AF性能、堅牢性、使いやすさに関して言えばZ6と同等であり、不平のあったシングルスロットから、SDカードのみの対応とはなりますがダブルスロットに変更されたりしています。
この性能でボディだけなら約16万円、レンズキットだと流石に約22万円と20万の大台を超えてしまうのですが、最初の一台にこのカメラを選んでおけば、性能不足で物足りなさを感じることは無いでしょう、そう写真の撮影に限っていえば…。
言葉を濁した理由は、背面液晶が自撮りが困難なチルト液晶、動画性能が同価格帯の他社機種と比較すると完全におまけであることが挙げられます。
もし、動画をたくさん取りたいという人は、後述するSONY製のカメラを検討してはいかがでしょう。
SONY α7III
It's a SONYで有名な(そのCMは大分前に終わっているよ)、SONYが送り出したフルサイズミラーレスのデファクトスタンダードと言っても良いカメラ。
現に、多くのミラーレスカメラはα7IIIを基準に評価されてしまっています。
その性能は、瞳AFを始めとする高性能AF性能からボディ内手ブレ補正、使いやすい2420万画素と高い描写力、そしてなにより4K動画の撮影とユーザーがほしいと思う機能が搭載されている傑作機です。
ただ、背面液晶がこちらもチルト式のため、こちらの機種も自撮りをするのは困難といえます。
価格は本体が約20万円、レンズキットが約24万円とフルサイズミラーレスとしては標準的な価格となっています。
SONY α7C
最近発売されたα7IIIの廉価版でフルサイズ入門機といえる存在です。
こちらの場合は誤差の範囲というわけではなく、シャッタースピードやファイダー性能、ボタンの配置などα7IIIに比べ見劣りする部分はありますが、描写性能は申し分なく動画も4K対応という初心者や初級者には十分するぎる性能を有していることは間違いありません。
そして嬉しいのがフルサイズ機とは思えないほどのコンパクトさと、自撮りが簡単にできるバリアングル液晶を搭載していること、SONYはユーザーの欲しいをいち早く察知して商品化してくるから素敵です。
価格は発売したばかりということもあって、本体価格が約20万円、レンズキットが約24万円とα7IIIとほぼ同じ価格になっていますので、我慢できる人は価格が下がるのを待ってから購入したほうが良いかもしれません。
おすすめはできるけど少し惜しいカメラ
キャノン EOS RとRP
RとRPはボディ内手ブレ補正非搭載で、今回は候補から外しましたが、それ以外の点でいえば十分な性能を有しているカメラです。
総合性能的には前述のα7IIIやZ6に一歩譲るのですが、本体価格20万円を切る安さは魅力のひとつと言えるでしょう。
また先進的機能がいくつかついていまして、その中でもレンズ交換時にはシャッター幕が降りてホコリの付きやすいセンサーを保護してくれる機能は各メーカーも取り入れて欲しい機構ではあります。
総括
僕が初めてカメラを買った数年前には、ミラーレスカメラは一眼レフカメラに比べて性能が劣る、フルサイズカメラは敷居が高くて初心者には向かないという傾向が合ったように思いますが、α7IIIの登場により一眼レフよりミラーレスと評価が変わると同時に、フルサイズ機への敷居も低くなり購入しやすくなった様に思えます。
そう考えますと、α7IIIはここ10年くらいのなかでは一番の傑作機といえる個人的に思っております。
Z5に関して言えば、廉価版といえどもボディはマグネシウム合金で堅牢に、性能もほとんど落とさずに価格を抑えてくるとはニコンらしい質実剛健なカメラと言えます。
Hoi4第2章 第5回:対ソ戦に向けて
前回の更新が10月の月初というゲームのAARとしては少し進むスピードが遅いんじゃないのかい?おはようございます。
前回
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前回は見事、イギリスを筆頭とする連合国を打ち破ることができ、今回はソヴィエト戦への準備となります。
目次
バクー油田への道
ソヴィエト最大の原油産地であるバクー油田を速やかに攻略するために、ルーマニアを同盟に加えブルガリア~トルコを速やかに攻略しバクー油田への道を開拓します。
ルーマニアからブルガリアの北へ進軍しそのままトルコへと攻め入る作戦
戦力の再編成
ソヴィエトの兵力は質はともかくその量はイギリス以上であること、またバクー油田は山岳地帯であるため、ロケット砲を加えた歩兵師団や山岳兵師団を増産しておきます。
野戦砲が防御に向く仕様なのに対しロケット砲は突破が上がるため攻撃に向いている。
山岳兵師団は歩兵を山岳兵に変えただけのものを配備。
インフラの整備
ソヴィエトは西側と違いインフラが弱く補給が滞りやすいため、今のうちからインフラを整備して少しでも補給線の維持をやりやすくするようにしてきます。
ブルガリアとトルコへ進軍
ブルガリアは難なく制圧できますが、トルコは山岳地帯が多いということと防衛するための兵力は十分保有しているため、多少時間が掛かってしまいましたが無事傀儡化することができました。
対ソ戦線の構築
ドイツ側と傀儡化したトルコ側の国境へドイツ陸軍を配置し、航空支援体制も構築、後は来たるべき開戦を待つばかりです。
ドイツ側の国境
トルコ側の国境
総括
HOI4の記事は、録画した動画を見ながら記事の構成を考えキャプチャを作成するという工程があるためどうしても時間が掛かってしまうのですが、もう少し早いペースで更新していきたいと考え中です。
お金が無い
例えコロナであっても世の中は年末商戦へ向けて動き出す中、お金がなくなった男です。こんばんは。
50万円という出費
ここ数年、非正規雇用でありながら高級カメラを3つも購入してきたわけですがどうやらそれもここまでのようです。
この度、50万円という僕にしてはとてつもない高額な出費が発生したため少なくとも年内はカメラに使うお金どころか生活費も危ういことになってしまいそうです。
原因
僕が実は親のローンの連帯保証人になっていることは、ご存知の方もいるとは思います。
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今年は米が不作であり、農家である我が家も当然そのあおりをうけた結果、前回とは別の農業機械の支払いができなくなってしまうため、今度は連帯保証人でなく親から銀行からローンをしてくれと頼まれたところから話は始まります。
借金するくらいなら自腹切る
ローンを組むように頼まれて数分考えた後、””銀行から金を借りるくらいなら、50万円俺の口座から払ってやるよ””と親にお金を払うことになったわけです。当然これは貸しであり、いずれは返してもらえるお金なのですが、おそらくお金が戻ってくるのは来年の今頃になるのではないかと思われます。
このコロナのご時世、非正規雇用である僕の先行きも不安があるため、今後はカメラ関係に散財するのは難しいのかなと思っております。
総括
年末ジャンボ当たらねぇかなぁ