Hoi4第2章 第3回:第二次大戦勃発
久しぶりとなってしまったHoi4の記事、需要があるのかはわかりませんがとりあえずまだ続きます。
前回
ojisan-loneliness.hatenablog.jp
目次
戦争準備
ドイツの宿敵であるフランスを攻略するためにまず国境にジークフリートライン(要塞)を引くための国家方針を取得しておきます。
トラックや航空機の生産のためのゴムはオランダに依存していますが、オランダは対仏戦の通り道であるため、ゴムの輸入ができなくなります。また石油についてもドイツは不足がちでこのままではトラックや航空機また軍艦、戦車等の運用もままならなくなってしまうので人工石油を製造する施設をできるだけ多く建造しておきましょう
また人工石油に関わる施設の研究も忘れずに行うことが大切です。
オランダへ宣戦布告
軍事力や資源への準備が整ったら、オランダへ宣戦布告し第二次世界大戦画勃発です。
オランダは他の連合国と隣接していないため陸軍の援軍が来づらいこと、また戦争開始直前は準備が整っていないこともあり、あっけなく陥落できます。
ベルギーへ宣戦布告
オランダが終わったらベルギーですが、この国はオランダと違いフランスと国境を隣接しているため、早急に片付けないと長期化する恐れがあるので、戦車と航空機を上手く利用しできるだけ早く陥落させることが重要になってきます。
フランスへ宣戦布告
史実では2週間程度で降伏し弱い印象しかないフランスですが、電撃戦により相手の準備が整う前にパリを占領できないと戦線が膠着化してしまうため手動で迅速にパリ染料へ向かいましょう。
パリ周辺まで来ましたが、恐れていたとおり戦線が膠着化してしまいましたので奥の手であるイタリアを同盟に加えます。
イタリアと同盟
イタリアと同盟することにより、フランス側の兵力の一部がイタリア国境付近へ配備されるため、パリ攻略が多少やりやすくなります。
※参戦させると勝利ポイントがイタリアに取られるので、参戦はさせずに同盟を結んだのみの状態です。
フランス戦が長期化しそうな場合
イタリアを対仏戦に参戦させれば、史実とは違いフランス内陸へとイタリア軍が進撃しそれだけ降伏が早くなります(勝利ポイントをガッツリ持っていかれますが)。
パリ陥落
パリを陥落させフランスを降伏させることができたので、残存勢力の掃討を行いながら、ついでに放置していたルクセンブルクも占領しておきます。
ヴィシー政府樹立
アフリカ方面の植民地は管理が面倒なためここでヴィシーフランスを樹立させておきましょう。アフリカの植民地の管理が楽になります。
フランスの南部をガッツリ持っていかれますが、対英戦への必要経費と思いましょう。
総括
ベネルクス三国(オランダ・ベルギー・ルクセンブルク)からフランス戦まではスピード勝負ですので、航空兵力とで高火力で素早く進軍できる機甲師団もできるだけ多く準備しておくのが肝です。
フランスを陥落させたことで残る敵は連合国の雄であるイギリスのみになりました、次回はこのイギリスを攻めアメリカ参戦前に連合国との戦争を終わらせたいと思います。
東松戸駅周辺でZ 6のテスト撮影
”Z 6 + NIKKOR Z 24-70mm f/4 S”を持って東松戸駅付近で何枚か写真を撮ってきたので紹介します。
青空の描写が素晴らしい
1番目の写真が駅前にあったビルで2番めの写真が結の花公園の入り口付近の写真なんですが、僕が思った以上に空の色がすごくきれいに写っている、特に青の色味やグラディエーションがまさに僕好みでしたのでビックリしました。
鮮やかすぎずに落ちついた写真が撮れる
こちらの写真は公園内に咲いていた花を撮ったものですが、色味が落ちついてる&形や質感の描写力が高いため、Canonに比べて派手さのないどちらかといえば落ちついた写真が撮れました。あくまでも個人的な感想ですが。
手持ちで夜景撮影
夜景というよりは薄暗くなってきたときに沈みかける太陽を逆光にして撮影したら、予想以上に渋く撮れました。
鮮やかで派手な写真もいけますが
この2つは完全に日が落ちたあとにてシャッター速度を落として撮影した写真です。
渋く落ちついた写真だけでなく、このよう光が映える鮮やかな写真も撮ることはできますが、どこか落ちついた雰囲気は残ってませんか?
総括
あくまでもシロート感覚ではあるのですが、よくいわれる”Nikonは自然のままの色合いある”というよりかは、多少青が強くのって来る印象があり(設定によってだいぶ変わってくるでしょうが)青空を撮りたい欲求に駆られます。
それから出来上がる写真が渋いですね、青がのっても鮮やかさより渋さが強く出る写真が撮れる感じです。あとなりよりも手ブレ補正が素晴らしいです、もちろん焦点距離やその時の状況にもよるのですが、1/8秒で手持ちをしてもピントが合ってたりします。
撮影が楽しくなるカメラであることは間違いありません。
Nikon Z 6が我が家に来た
この度無事に待望のZ 6が手元に届きましたので、簡単な使用感等を記載します。
Z 6の購入について感じたこと
初期費用が高い
このカメラ、導入にかかる初期費用が他の同クラスのカメラに比べお高くなっておりますが、その理由は以下の通りです。
そもそも本体の価格がライバル機種に比べて高額
同クラスのライバル機種とされるα 7IIIやEOS Rに比べると若干高めの価格設定がされています。(+1~3万円前後)
XQDかCFExpressの二択
記憶媒体になんとSDカードが使用できないため、XQDかCFExpressの二択になります。この2つSDカードに比べめちゃくちゃ高く最低でも1万数千円します。
また、カードを介してしかファームウェアのアップデートができないため、カードリーダーも必須となります。
事実上マウントアダプターが必須
Zマウントのレンズが少ないため、FTZマウントアダプターが必須と言っても過言ではありません。
正直、コロナの10万円支給とキャッシュバックキャンペーンで4万円が戻って来なければ現時点では絶対に買ってはいないお財布に厳しいカメラシステムです。
Z 6を触ってみての感想
ボディ内手ブレ補正と高性能EVF
この記事を書いている時点ですでに2回ほど持ち出し撮影をしておりますが、今の時点での使い心地は非常に使いやすです。これはZ 6に限ることではありませんが、ボディ内手ブレ補正とEVFのおかげで楽に写真が撮れるおかげです。
水準器が邪魔
EOS 80Dはファインダーを除くと簡易的な小さい水準器が表示され水平や垂直が取りやすかったのですが、Z 6にはその小さい水準器が搭載されておらず、水準器が必要なときはファインダーにデカイ水準器が表示された状態で撮影をするしかないので、正直邪魔です。これは正直なんとかしてほしかった部分ですね。
総括
他のフルサイズミラーレスについては、店頭で触っただけでしっかり使ったことはないので正直他機種との比較できないのですが、手ブレ補正、EVF(水準器の問題はあれど)とも使い勝手がよく買って損はなかったと感じています。
それと、やはりフルサイズは画質もさることながら暗所での撮影も撮りやすくなっているので撮影機会も増えなによりフルサイズを使用しているという充実感を得られて素晴らしいです。
下取りとキャッシュバックがなかったらカードやカードリーダー、予備バッテリーを含めると30万円を超える出費になるところでしたので、キャッシュバック終了後はこの前発表されたばかりのZ5を購入したほうが断然コスパは良いです。
EOS 80Dをドナドナした話
去る7月11日にEOS 80Dとお別れし、ニコン Z 6をお迎えする準備が整いました。
ここ数日はカメラ好き界隈の間でCanonのEOS R6,R5でもちきりですが、今回は同じCanonの一眼レフ EOS 80Dについて書きます。
EOS 80Dの概要
EOS 80Dについて簡単に紹介します。
あらためてスペックを羅列すると、4年前のモデルとはいえ現在でも十分通用するカメラであることがわかりますね。
映像エンジンは4年前のもので夜間の高感度撮影時の性能はおそらく下位機種よりも見劣りするのではないかと思われます。
2年使用した愛用機
購入したのが一昨年の6月なので、ほぼまる2年使い倒したカメラです。
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めちゃくちゃのテンションで書いた、EOS 80Dの記事
コスパは最高
性能はミドルスペックのカメラであるため、発売から4年経った今でも十分通用しますし、操作性はカタログスペックでは劣っている最新の下位機種より優れています。私自身、以前EOS Kiss Mを店頭で触ったときにあからさまに使いにくさを感じたほどです。
欠点
大きく重い
これはEOS 80Dの欠点というよりかは、一眼レフ全般における欠点でありますが内部にミラーやプリズムを内蔵しているためどうしてもミラーレスに比べ大きく重くなってしまいます。
APS-Cでありながら重量が730gありフルサイズ機のZ 6に比べても50gほど重くサイズも一回り大きいため、スナップなどのちょっとした持ち出しにはあまり向いていません。
APS-Cの限界
当時のAPS-C機の最上位機種であったため、他のAPS-Cの機種に比べれば暗所撮影等に強かったらしいですが、フルサイズに比べるとやはり高感度撮影機能は大幅に劣ります。
私自身、夜景撮影を好んで撮っていた時期があったのですがその多くの場合、ノイズに苦労したのを覚えています。
ボディ内手ブレ補正がない
夜景撮影が好きだと書きましたが、夜景はスローシャッターでの撮影が主になるのですが、そのさいどうしてもレンズ内の手ブレ補正だけでの手持ちはキツくなってしまうため三脚が必須になります。そうなると、どうしても荷物が多くなってしまうのでとても面倒になってしまい撮影頻度はどうしても下がってしまいます。
もちろん、ボディ内手ブレ補正があっても限界はあるでしょうが、三脚を持ち出す頻度が下がるということはそれだけ夜景だけでなく全体を通して撮影をする機会が増えることになりますので、評判のボディ内手ブレ補正内臓のカメラが欲しくなってしまいました。
欠点はあるが総合的には◎
上記のような欠点があるものの、この世の中に欠点がないカメラと言うのは存在しません。EOS 80Dは現在でも十分使用できる特に初心者、中級者までなら最良のカメラとなる大変素晴らしいカメラです、二度目となりますがコスパ最高です。
実は売りたくは無かった
はい、ものすごく使い勝手がよく愛着もあったので、できれば売りたくはなかったのですが、どうしてもフルサイズのミラーレスカメラが欲しかったんです!!
2台持ちも考えたのですが、デジタル一眼カメラを2台もったところで極端に使用頻度が偏ることが容易に予想できますし、なによりお金に余裕がありません。
今年のはじめにライカ M6を買ってしまったからね!新型コロナの10万円の振り込みがなければ今年はカメラボディを買うつもりなんてなかったし、そもそもフルサイズ一眼を買えることもできなかったでしょう。
要約すると、フルサイズのミラーレスが欲しいが、メーカーが異なるカメラを2台持つ程にお金の余裕がない、そういう理由で泣く泣く下取りへ出したわけであります。
総括
いや本当にEOS 80Dよ今までありがとう!!自信を持っておすすめできるカメラですので、後継機のEOS 90Dが出た今であれば価格も安くなっています。お手頃な一眼レフをお探しの方は是非検討してみてください。
ニコンZ 6キミに決めた!!
ニコンのキャッシュバックキャンペーンに狂喜乱舞していますこんばんは。
ニコンのキャッシュバックキャンペーン開始
このままキャッシュバックキャンペーンがなければα7IIIを購入する気でいましたが、6末からニコンのキャッシュバックキャンペーンが開始、Zシリーズのカメラを購入すると40,000円のキャッシュバックが行われます。やったね!!
ニコンZ6を購入します
α7IIIと悩んではいたのですが、色々調べた結果α7 IIIは防塵防滴性能やマウント部分の強度が若干不安であったのと、ファームウェアのアップデートによりZ6の性能もα7IIIとの性能差もだいぶ縮まり遜色のないものになっていることもあり、Z6 24-70 + FTZマウントアダプターキットに決めました。
新型カメラか迷うところではある
新機種のZ5やR6なんかの噂があるので正直そっちを待っても良かったのですが、発売が年末か来年になりますし価格がこなれてきているZ6という判断をしました。
EOS 80DとEF-Sレンズは下取りへ
キャッシュバックがあるとはいえ、30万近い買い物は自分にとっては痛手であり、今年はじめにすでにライカM6を買ってしまっているため、APS-Cを卒業することにしました。したがって、私の所有している唯一のフルサイズ対応レンズである、EF70-300mm F4-5.6 IS II USMを残しAPS-Cの機材はすべてZ6のために下取りへ出すことに決定し11日にマップカメラへドナドナいたします。そのおかげで、キャッシュバックも含めると15万円程度でZ6のキットが購入できるようになりました。
いままでありがとうEOS 80D
総括
俺もとうとうミラーレスカメラ使いになる!!
Hoi4第2章 第2回:第二次大戦前夜
前回、ポーランドを開始まもなくに占領し領土を拡張できたドイツ軍、他の国へ攻め込むには国際緊張が高まってしまい、他国へ宣戦布告=イギリスの独立保障により準備不足のまま第二次世界大戦へと突入してしまう状態になってしまうため、対英仏に向けての国力増強を行います。
前回
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目次
軍備増強
師団編成の変更
先のスペイン内戦とポーランド戦により得た経験値を使用し、歩兵師団を戦闘正面20の編成へと変更します。
また、対レジスタンス用の部隊を編成も忘れずに行いましょう。怠るとレジスタンス祭りになります。
ドイツの陸軍ドクトリンは、戦車や自動車化&機械化歩兵にバフが付きますので、歩兵だけでなくこちらの師団編成し配備を行い戦争前にできるだけ数を揃えるようにしておくことが大切です。
特に早いうちから戦車を含んだ所謂、機甲師団を編成配備することにより、史実同様に電撃戦*1を行うことができ、戦争を有利にすすめることができるのです。
*1電撃戦
航空機の支援を受けながら戦車が素早く先陣を切り、敵を蹴散らした後で歩兵に拠点を占領させる戦術。当時の戦車はまだ歩兵の援護用と認識されていたものを、逆に戦車の援護を歩兵にやらせるようにしたことで、陸戦の歴史を変えた。ブリッツ・クリークとも謂われる。名将ハインツ・グデーリアンが提唱し採用される。
師団編成例
歩兵師団
お恥ずかしながら、この時期であれば数がまだ少ない砲兵ではなく数も多くすぐに補充できる歩兵のみで編成した方が良い、MPをつけずに通信兵をつけた方が良い(確か突破力が+になるのでつけた記憶)などのツッコミどころがあります。
機甲師団
指揮統制が30未満と低めなので、中戦車を減らし自動車化歩兵を追加したほうが、良さそうな装甲師団。たしか、陸軍ドクトリンの研究を進めれば30以上になることを見越した上で実験的に編成したんだと思います。
航空機部隊の配備
多くのスロットを使用し戦闘機と急降下爆撃機の生産を行っているので、対英仏戦で制空権を握るための航空機を配備し、地味に作業となりますが更に訓練を行って置くと制空権がより一層確実なものへとなることでしょう。
アンシュルス
陸軍の兵力が550K以上になれば国家方針でアンシュルスが選択できるので選びましょう。
70日後に血を流さずにオーストリアが併合できるだけでなく、無条件で歩兵師団を中心に陸軍兵力が獲得できます。
総括
このゲーム戦争することが目的なので、戦争中が最も楽しいことは間違いないのですが、このように戦争前の準備も実は楽しかったりします。
特に、戦争準備が上手くいったことで強国相手の戦争で圧勝したときの喜びはひとしおです。
αキャッシュバックキャンペーン
少し前にフルサイズミラーレスがほしいという記事を書いた矢先に、SONYがαシリーズのキャッシュバックを開始したので、ものすごく食指が動いていますこんばんは。
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その名もカメラグランプリ2020三冠受賞αキャンペーン
まずはSONYさん、三冠達成おめでとうございます!!
サイトを確認してみると、α7IIIのボディが2万円で、対象レンズ1万円~2万円とフラッシュが5千円のキャッシュバックがあるとのこと。
これは間違いなく美味しいぞ!!
さっそく試算してみる
まずはα7IIIが252,868円(税込)
一緒に購入したいツァイスレンズが115,093円(税込)
そこから、今回のキャッシュバック分を引くと337,961円となる…。
30万円超えは流石においそれと手が出せないが…それなら、同じような焦点距離のキットレンズがついてくるズームレンズキットを買うという選択肢もあるのだが、欲しいんだよツァイスレンズが、好きなんだよツァイスレンズが…なので今回のキャッシュバックを利用するなら、どうしてもこのレンズが外せないのでこの価格になってしまうのはしょうがない事のだ…。
総括
もしニコンがこの夏にキャッシュバックキャンペーンをやらないのであれば、Z6は候補から外れα7IIIへと一気に傾くが、この価格であればライカM6用のズミクロン35mmが購入できてしまうのも悩みのタネ…。
このキャンペーンの終わる日までには、結論を出します。