中年不安

適当に生きてきた結果がこれだよ

写真:品川神社

6月17日に参拝した品川神社の写真。

品川神社の概要

祭神

天比理乃咩命
宇賀之売命
素盞嗚尊

ご利益

祈願成就、金運上昇など

東京神社庁の紹介ページ

http://www.tokyo-jinjacho.or.jp/shinagawa/5264/

 公式サイトは無い

入り口には立派な鳥居と大黒様

 

両脇の柱に龍が掘ってある珍しい鳥居。

 

結構大きい大黒様の像、とても微笑ましい

 

もちろん狛犬様もいらっしゃている。
この様に、入り口を見ただけで有り難さが伝わってくる神社だ。

境内の様子

祭りが近かったのか何か作業をしている人が多かった。
右側にある軽トラックは作業者の物で、あとから荷物の積み下ろしをしていた。

拝殿

こじんまりとはしているが、風格を兼ね備えた神社らしい建物だと印象を受ける。
子供連れでなにかの記念に参拝している人たちがいた。
この他にも、常に境内には数人の人が参拝している状況だった。

阿那稲荷神社

拝殿の右側にあるのが、たくさん連なった鳥居が目印の阿那稲荷神社。

ぶじかえる

すごく可愛いぞぶじかえる。まさか、ここで会えるとは思わなかった。

 

境内にある富士山

石を積み上げたような小高い山があり、噂では富士山と同じご利益があるとかないとか

 

結構急な階段をのぼる。

 

富士山から見える小さい祠。
よく見ると一円玉が…。

 

この一円はひょっとしてここから投げたのか?だとしたらなかなかのコントロールである。

富士山の上から撮影した写真。
結構高い場所なので、街の風景写真を撮るのには絶好ポイントだと言える。

 綺麗な紫陽花

ちょうど季節だったこともあり 綺麗な紫陽花を撮ることができた。

感想

品川駅からそれほど遠くない距離にあり、近所の人に親しまれている印象のあった神社。
あたりの景色を一望できる富士山もあり写真の撮り甲斐もあった。

 

 

 おまけ

富士山へ向かう途中の道にあった閉じ込められてる石像達。
見た感じだと角が生えているので鬼だと思われるが、どういう経緯でこんなところに閉じ込められているのか?

 

 

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メルカリ出品時に気をつけるべき5つの事

先月からメルカリで出品していた商品が売れたので、今コンビニで発送の手続きをして帰ってきたところだ。

初めてメルカリを使ったので、俺が出品した際に気づいたことを記述する。

出品する際には以下のことに気をつけよう

写真は綺麗に別の角度から複数枚掲載する

仕様上は一枚でも出品できるが、購入者が汚れや傷などの状態を確認しやすいように複数の角度から全体を把握できるよう写真な3,4枚くらいは掲載したほうが当然良い。

価格設定は高めに設定する

必ずかかる費用として、価格の10%の手数料と送料(送料については発送者負担にしなければ、支払う必要はないがほとんどの出品されている商品が発送者負担であり、余程の商品でなければ着払いで売れることはないだろう。)がかかり場合によっては梱包するダンボールや梱包材なども必要になってくるのでその費用と、後述する割引交渉の事も考えると、少々高めに設定するほうが良いと個人的には思う。

ただ、市場というものがあるのでAmazon楽天市場などで価格帯を調査した上で価格を決定することが前提にある。

割引交渉

メルカリ世界では割引交渉が盛んであり、高確率で~で割引してくれないかと交渉をしてくるユーザーが居る。

俺が出品している今回売れたものとは別の商品は、事前に調査し市場価格より多少安い金額で設定したにもかかわらず、更に割引してくれと交渉に来たユーザーがいた。

いいねだけするユーザーの存在

商品に対しコメントもせず、ただ”いいね”だけをつけるユーザーがすごく多い。
このユーザーの目的は何なのかというと、どうやら値下げをするのを待っているユーザーが殆どらしい。
もし、”いいね”がたくさん付いているのになかなかコメントもつかない商品があり、尚且すぐに現金化したいと思ったならば値下げを検討するのもいいだろう。

ただ、1年近く売れ残っている商品が突然売れるということもあるらしいので、すぐに現金化が目的でなければできるだけ待つという選択肢も当然ある。

匿名で送りたいなら配送方法は出品時にメルカリ便を

メルカリには配送種類がいくつか選択でき、いつでも変更可能なのだが実は落とし穴がある。

それは匿名で配送する場合、”らくらくメルカリ便”を選択しなければならないのだが、実は購入手続きが開始され取引中になると、あとから”らくらくメルカリ便”に変更しても、匿名配送ができなくなるのである。

したがって、匿名で配送したい場合は、取引中になる前の出品時にすでにメルカリ便を選択しておく事が必須であり、俺はそれを知らずに配送したため相手先に名前と住所を知らせてしまうことになった。

恐らく、悪用されることは無いだろうが大いなる誤算である。

 

 

 

以上で記事は終わるわけだが、メルカリにに出品したいが迷っている方に少しでもメルカリの雰囲気が伝わり、出品する際の参考にしていただければ幸いだ。

 

 

 

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今週の体重と体脂肪率

体重 91.8kg
体脂肪率 28.3%

 

太っている、微妙に太っている。
先週は、それなりに運動をしたという認識があったがどうやらまだ足りなかったらしい。
この数値を見る限り暑いからと言っても、少々つらい思いをして身体を動かさなければならないということがわかった。

暑い夏はこれからだ。

 

 

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本日も体重を測り忘れた男の近況報告

タイトル通り、前回に引き続き今回も体重を測るのを忘れて朝ごはんを食してしまった。
明日の早朝には忘れずに必ず体重を測り記録を付けたいと思う。

近況

酷暑のなか撮影

先週の金曜日、曇になるとの予想を信じて早朝から茨城県つくば市にある万博記念公園へと撮影にでかけたが、曇りになるどころか晴天だったため大変な目にあった。しかも、肌もすっかり日焼けしてしまい翌日の土曜日はヒリヒリして大変だった。
今日の天候を見る限り、撮影する日にちを間違えたと思った。

夏場の撮影は、慎重に日にちを決めることが大切である。

レンズ沼

それから無職なのにもかかわらず、レンズを二つ購入した、完全に沼に嵌っている自分が怖い。
購入したレンズに付いては後日紹介する。

その他報告

お盆明けには、就活を本格的に行っていくことを宣言する。もちろん、カメラライフのために。

 

 

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ファミリーαキャンペーンに応募した話

皆さんはSONYが、カメラを購入した対象者に向けていくつかのキャッシュバックキャンペーンを行っていることをご存知だろうか?

俺はα5100を購入してしばらくした後に気づいたのだが、そのことを知りキャンペーンについて調べ、現在行われているキャンペーンの中で俺が応募対象者に当てはまる事がわかったファミリーαキャンペーンに7月の中旬ごろ応募した。

ファミリーαキャンペーンの内容

下記、公式サイトの内容を確認すると

www.sony.jp

キャンペーン実施期間

2018年4月13日(金)~2018年9月2日(日)

対象商品

α6300、α6000、α5100の各本体とそれぞれのズームレンズキット

上記の通り、4月末にα5100のダブルズームレンズキットを購入した俺は当然申し込めるので、8,000円のキャッシュバックを貰えるのである。

キャンペーンへ応募はしたが連絡が来ない

そんなわけで応募はしたのだが、そろそろ一ヶ月経った今でも、連絡が一向にこないのである。
一切の連絡が無いために、応募が受理されてキャッシュバックが行われるのか、書類に不備があったのか、それとも他の理由で対象から外されたのか、それすらがわからないため、俺は意を決して週明けにでも電話をすることを決めたのだ。

果たして無事俺は、8,000円のキャッシュバックにありつけるのか…。

 

 

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IT時代 その3

以前書いたIT時代の続きなので、以前の記事をまだ読んでない方はこちらからどうぞ。

 

ojisan-loneliness.hatenablog.jp

 

 

ojisan-loneliness.hatenablog.jp

 

はじめてのブラック企業

経験が1年ほどで大した実績も技術力も無い俺が、とうとう見つけた転職先、そこは完全なる経験するブラック企業だった。

この会社を簡単説明は下記の通りである。
基本、エンジニアの派遣業務を行っており、経験、未経験問わず採用しその社員の派遣先が決まるまでは研修という名目で社内に社員をおいている典型的なIT系ブラック企業である。

では実際にどの程度のブラック企業であったのかを、記載していく。

上司によるいじめ

入社して1ヶ月ほどは気づかなかったのだが、部長が気に入らない社員に対してパワハラを日常的におこなっていた。

その内容は、気に入らない社員に対してはろくな課題や作業を与えずに放置し、その社員が部長の知らないところで勝手に課題や作業を行うと、社員の見ている前で平気で罵倒する。

会社が休みの時でも、電話に出なかった場合は出勤日に部長のところへ呼ばれ説教される。

社員を顎で使い、自分はふんぞり返っては偉そうなことを一方的に喋ってくる。

細かいことは他にもいろいろとあるが、この部長はとにかく正確の悪い男だった。

実は社長よりも偉い部長

一応社長はいるのだが、雇われ社長で実質の会社のオーナーは部長だった。
なぜそのようなことになっているのかは、よくわからないが税金対策かなにかだったのだろう。
上記のような状態だったので社長ももちろんこの部長に顎で使われているような感じであった。

研修ばかりで実績はつかない

基本、研修ばかりでプログラミングやプロジェクト管理の知識は身につくが現場にはでないので実績が身につかない。
また研修内容も基本中の基本の内容だったので、全く役にたたないことはなかったが現場では通用するレベルではなかった。

そのような人間が現場に出る場合、通常の会社であれば経験を重ねた先輩が一緒について派遣されるものだが、そうではなく経験の浅い社員のみで派遣されるため俺のような経験の浅かったものはとても苦労し現場にも迷惑を掛けることになった。

派遣される場所が炎上プロジェクトばかり

派遣される現場もひどく、基本は炎上案件ばかりであり休日出勤や徹夜などの作業が多くとてもひどいものであった。
この会社に3年ほど在籍したが、GWや夏休みなどの長期休暇を取れることはあまりなかったと記憶している。
また、途中でパートナー企業の社員と揉めたり、うつ病になったりしてメンバーがいなくなる現場もいくつかあった。
大した実力もなかった上にそのような業務ばかり担当させられていくうちに俺の体は徐々に蝕まれて行ったのである。

 人間から社畜社畜から人間へ

そんな生活を1年以上続けているうちに俺は、IT業界とはこれが当たり前でこれを乗り越えてこそ1人前になれると思うようになり、休み返上で働くことについてあまり疑問を抱くようなことはなくなってしまった。
そして実力不足を補うために、数千円する参考書を買い漁っては休日に読み、PCに向かってプログラミングをするなどをしていた。
今思えばワーカーホリックのような状態になっていたのであろう。
そんな生活をしていくうちに身体を壊し、一週間休むことになったのだがその時に自分が異常な状況下に置かれていることに気づきこの会社を脱出しようと考えるようになった、入社して2年6ヶ月を過ぎたあたりである。

 

ブラック企業からの脱出 

脱出する機会は3年目のすぐに訪れた。
同じ現場に配属されることになった、別会社の人と仲良くなりなんとその人の会社に転職できるようにしてくれると言うのだ。
ブラック企業からさっさと脱出したかった俺は、当然この話を受けそのプロジェクトが終わると同時に退職届を出し、新しい会社へと転職したのである。

 

その4へ続く

 

ojisan-loneliness.hatenablog.jp

 

 

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