写真：明治神宮 ～西参道編～
5月26日に参拝に行ってきた明治神宮の写真の続き、今回で明治神宫の写真は最後となる。
今回は、西参道と呼ばれる参道の写真を掲載する。
拙い写真で申し訳ないが、俺の感じた荘厳な雰囲気が少しでも伝わればいいと思う。
明治神宮境内の写真記事
ojisan-loneliness.hatenablog.jp
正参道の写真記事
ojisan-loneliness.hatenablog.jp
西参道の写真
広がる自然
実はこのときもっといろいろと写真を撮ったのだが、流石に全部公開すると写真の枚数が多くなりすぎてしまうので、特にお気に入りの写真をいくつか公開する。
西参道の境内入り口
西参道からの入り口、正面の入り口とはまた違った雰囲気が出ている。
明治神宫の杜で受けた衝撃
大げさかもしれないが、明治神宫の杜で俺は、その雰囲気に飲まれてしまったのだと思う。
その昔、明治天皇を祀るために荒れ地だった場所に人工的に作られた森（杜）ではあるが、数十年を経て自然に馴染むように作られた森で現に今では人工林には見えない。
そのような場所なので、足を踏み入れた途端、その雰囲気に圧倒されて感動し、道のすぐ横に生えたために切られたであろう木や、ただ生えている植物に対してシャッターをいくつも切る事となった。
そして、整った建物などの人工物だけでなく自然を、それもなるべくなら公園のように整理されたものではなく、まさしく森と呼ばれるものを撮りたいと思うようになった。
残念なことに、自宅の近隣にはこのような森と呼ばれる環境が少ないため少し遠出になることや、それなりの準備が必要になり手軽にとは行かず、神社巡りに比べて多くの手間がかかるだろう。
だが、必ず森や渓谷などの自然の写真を撮りに行きたいと思っている。
そしていつかは、自然の壮大さを精一杯表現できる写真を撮るまでになりたい。
最後に
まだ明治神宫に行ったことの無い方は、是非参拝し、この杜の迫力と心地よさを体験してほしい。
もちろん、なるべくなら明治神宫あっての杜なので参拝をしていただきたいとは思うが、なんたら参拝せずとも杜を散歩するだけでもいい経験にはなると思う。
Dell G7 ファーストインプレッション
Dell G7とは
DELLが2018年4月24日に発表したばかりの、ゲーミングノートPCであるGシリーズの最上位機種。
ゲーミングPCとなっているが、DELLの公式サイトではゲーミングPCでなく通常のノートPCにカテゴライズされている。
このことから、通常用途のノートPCとゲーミングノートPCとの間にある商品なのではないかと、個人的には思っている。
見た目も、ゲーミングPCというよりは、少し大きい通常のノートPCという見た目だ。
背面のロゴ
Gシリーズのラインナップ
Dell G3
下位モデルで、10万円ぐらいで購入できる。
Dell G5
中位クラスモデルで、G3にプラス1万円した11万円ぐらいから購入できる。
Dell G7
上位モデルではあるが、G5とスペックは同等で、ワイヤレス環境がBluetoothに対応しているため、数千円価格が高くなっている。
構成とスペック
| CPU | Core i7-8750H プロセッサー (6-コア, 9MB キャッシュ, 最大 4.1GHzまで可能 ターボ ブースト 付き) |
|---|---|
| OS | Windows 10 Pro (64ビット) |
| メモリ | 16GB, 2x8GB, DDR4, 2666MHz |
| ストレージ | 256GB SSD (ブート) + 1TB 5400RPM ハードドライブ |
| ビデオ カード | NVIDIAR GeForceR GTX 1060 NVIDIAR Max Q デザイン テクノロジー , 6GB GDDR5 ビデオ メモリ付き |
| ディスプレイ | 15.6-インチ FHD (1920 x 1080) IPS アンチ-グレア LED-バックライトディスプレイ |
| 光学 ドライブ | なし |
側面のポートとスロット
向かって左の側面には、ロックチェーン用の穴と、電源、LAN、USB3.1、SDカードスロットがそれぞれ一つずつ並んでいる。
右側面にはHDMIポート、サンダーボルト、USB3.1×２のポートとオーディオジャック（4極）となっている。
時代の流れからか、ディスプレイの接続はD-subやDVIでなくHDMIのみとなっているほか、これはノートPCでは標準になっているらしいが、オーディオジャックがマイクとイヤフォンを共有する 4極タイプになっている。
また、構成とスペックの表にも記載したが、光学ドライブが搭載されていない。
古い機材を使用する場合を覗いて、ディスプレイやイヤフォン/マイクはなんとかなるが、まだCDやDVDはメディアとして健在なので、外付けの光学ドライブは別途用意するのが必須となってくる。
いくらゲームもダウンロードにシフトしつつあると言っても、仮にもゲーミングPCの名を冠するのであれば光学ドライブは搭載してほしいものである。
ちなみに俺は、以前購入した外付けのDVDドライブがあったので別途購入の必要はなかった。
感想
まず、開封して驚いたことは１０年前に買ったDELLのPCには、付属ソフトやOSのリカバリメディア、ドライバなどのCDが数枚入っていのだが、G7に同封されていたものがPC本体と電源ケーブル、それと説明書と保証書などの書類だけというシンプルさに驚いた。（マウスも別売り）
今回はOSのリカバリメディアや、Office製品を購入しなかったことを加味しても、同梱品が少ないといえるだろう。
ドライバは既にインストール済みで必要ならばネットから、付属ソフトはほとんど付いていないというスタンスは俺としては余計なものが無いのは非常にグッドではあるが、気になる方も居るのではないだろうか…。
それから、本体がとにかくデカくて重いことが挙げられる。
ノートPCは気軽に持ち歩けて、カフェでノマドワーカー気分を浸れるものだと思っている人間も多いと思うが、このパソコン 高さ: 24.95 mm | 幅: 389 mm | 奥行き: 274.7 mm | 最小重量: 2.63 kgとデカくて重いため気軽に持ち運ぶ用途に対しては向いていないので、ノマドワーカー気分を味わいたい方には向いていないので注意が必要だ。
軽く使ってみたところ、ミドルクラスのPCとして申し分はなく、ゲームもその他ソフトも今のところストレスを感じることなく動作するので今のところは問題はない。
ただ、俺自信がノートPCを使うのが５年以上ぶりなので、キーボードの使い勝手が悪く苦戦しているのが難点だ。
俺のように金がなく、高い金を払えないがそれなりの高性能PCがほしいという人間にってはDell Gシリーズはおすすめ品と言えるだろう。
Dell Gシリーズ公式ページ
https://www.dell.com/ja-jp/shop/scc/sc/laptops/g-series?~ck=mn
おまけ
指紋認証搭載の電源のシールの貼り方が雑。
写真：明治神宮 ～正参道編～
5月26日に参拝に行ってきた明治神宮の写真の続き、なんだかんだで2ヶ月ほど過ぎてしまった。
ちなみに今回からはLightroomとPhotoshopを使っているが、まだ使いこなせていないのでそれほど加工はしていない。
今回は、大鳥居から境内までの正参道と呼ばれる参道の写真を掲載する。
明治神宮境内の写真記事
ojisan-loneliness.hatenablog.jp
日本酒の菰樽とワイン樽
参道を少し歩くと両脇に見えてくる、日本酒の菰樽とその向かい側にあるワイン樽。
日本酒もワインも詳しくはないがさぞ名だたるお酒が並んでいるのだろう。
しかし、これだけ酒が並ぶと圧巻である。
小川とその周辺
途中に小川がれていて、とても雰囲気があった。
下の葉っぱは名前はわからないが綺麗だったので写真に撮ってみた。
擬宝珠
小川に架かっている橋についていた擬宝珠。
擬宝珠マニアである俺から見ても、シンプルな擬宝珠らしい擬宝珠である。
清正井への入り口
別途料金が取られるそのなので、今回は寄らなかった。
機会があれば行ってみたい。
実は西参道の写真もあるので、近日中に公開する。
IT時代 その２
以前書いたIT時代の続きなので、以前の記事をまだ読んでない方はこちらからどうぞ。
ojisan-loneliness.hatenablog.jp
IT企業への就職
WEB関係の仕事につくため専門学校を卒業後、無事IT企業へと就職したのだがデザインの大学を出ている人間が同期で2人もいたため、WEBデザイナーになることはできず、課題に出されていたC言語の課題がまぁまぁ良かったためシステムエンジニアとしてソフトウェア開発部へ配属された。
こうして俺はシステムエンジニアとしての一歩を踏み出したのである。
はじめての出向
数ヶ月の社内研修を終えると、他社へと出向することになった。
出向とは聞こえはいいが、要するに他社への派遣である。（通常の派遣とは多少待遇は違う）
派遣先は新人だったこともあり、1年目の派遣先はどれも、同期の人間と先輩を含めた複数人で派遣され、仕事内容もそれほど難しくもなく楽しく仕事を行うことができてほとんど不満はなかったのだが、2年目の春頃からだったか突然やってきた不景気のアオリを受けて俺の居た会社は仕事を見つける事ができずに業績が傾いてしまい、俺は現場から返され自宅待機を命ぜられた。
自宅待機から退職を決意
自宅待機とは文字通り社内に居ても仕事がないために出社せずに自宅で、会社から出される課題をレポート形式で提出するような毎日を2ヶ月ほど送っていた。
自宅に居るだけで、禄に仕事をせずに金がもらえるならうらまやしいと思う人間もいるかも知れないが、もちろん会社として利益が出るわけではないので、給料が半額以下に抑えられ、アルバイトも禁止なので当時、貯蓄もなかったため生活するのが難しくなった。
もちろん隠れてアルバイト等を考えられるが、そもそもいつ自宅待機が終わるかもわからないので短期とはいえバイトを探しにくかった。
当時はまだアフィリエイトなどブロクで稼ぐ方法は一般的ではなく、上記のように副業を探すのも難しかったため、俺は悩んだ末に退職をすることを決意した。
不景気での転職活動
いざ、退職したものの当時はまだIT業界は今のような人材不足の状態ではなく、むしろ人材が余っていたような状態だったので、1年ほどの経験しかなくそれほど実力もないシステムエンジニアが仕事を探しても当然なかなかありつけることなく、半年ほど無職の期間が続いた。
そしてついに、数十社近く受けた結果、とある会社に雇われるとことなったのである。
その3へ続く
ojisan-loneliness.hatenablog.jp
Amazonプライムデー2018
Adobe フォトプランは購入せず
今日の１２時から明日の２３時５９分まで、開催されているAmazonプライムデー。
俺は、AdobeのPhotoshopとLightroomが１年間使用できるフォトプランを目的で利用したのだが、結論からいうとフォトプランは残念ながら、今回セール対象外だったので、購入しなかった。
以前、このブログでセール対象外であってもAmazon以外で購入するようなことを書いていた気がするが実は買っていない。
なぜなら、もっとお得なものがセール対象であったためそちらを購入したからだ。
それは何かと言うと、下記で紹介するフォトプランよりも上のプランであるコンプリートプランだ。
Adobe CC コンプリートプラン
コンプリートプランとは
フォトプランで使用できるPhotoshopとLightroom以外に、アニメーションソフトや動画編集ソフトなど多数の高性能ソフトウェアが使える最上位のプラン。
このプランの詳細は下記の公式サイトを見ていただければわかる。
Adobe CC コンプリートプラン公式サイト
このようにAdobeのソフトが数多く使用できて定価でなら59,760 円する代物がなんと、17日までなら35％引きの38,844円で購入でき、その価格差は2万円以上でかなりお得である。
デジタル一眼の愛好者ならば、写真だけでなく動画編集も必要になる方も少なからずいるだろう、そういう人達であれば、動画編集に必要になってくる各種ソフトが使えるのでこの機会に買っておいて損はない。
ということで、俺は今後1年の間充実したAdobeライフを送ることができるので、このブログの更新に役立てて行こうと思う。
Adobe Creative Cloud コンプリート|12か月版|オンラインコード版
- 出版社/メーカー: アドビシステムズ
- 発売日: 2013/10/01
- メディア: Software Download
- この商品を含むブログ (3件) を見る
皆様も良いAdobeライフを…。
